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2001-09-??
クラッシュ・ダイブ2
主役はかつて特殊部隊のコマンドー。
まずはその回想。
どこぞの基地に乗り込んだとき、
弟を殺されたトラウマがあります。
今は軍医。ロシアの潜水艦に乗船し、
医療訓練しろと言われてきました。
もとの乗組員は全部殺されて、倉庫へ。
敵内部にも軋轢があったりします。

そして主役は別の潜水艦に乗り込みます。
主役、敵艦(まだ知らない)に行くように言われます。
むこうはむこうで、乗っ取り時に
仲間が毒ガスにやられたのでしょうがなく受け入ます。

主役は医者と看護婦のチームでそこに乗り込むのですが
異変に気づきました。
そのことを知らせようと、
アメリカに『〜〜弟によろしく』と伝えます。

2人は眠らされて閉じ込められます。
その潜水艦には核兵器が積んであるのです。

主役とその看護婦は見張りをたおして脱出。
あと12時間したらアメリカが撃沈するとか。
看護婦はじつはこの潜水艦の核を探っていた人。

でも女性がうっかり捕らえられ、主役はひざを撃たれます。
そのうちにアメリカの潜水艦と遭遇。
魚雷を撃たれますが 回避。

そこで、アメリカの潜水艦は、
主役のいる船が核を積んでいるので攻撃中止命令が出て、浮上。
一方主役の乗る船はそれを魚雷で撃沈してしまいました。

陸にいる大統領(大使?)かなにかは
そっちはそっちで暗殺されそうになるけれど、
奥さんの機転で助かります。

潜水艦の中では主役をおびき出すために、
つかまえた看護婦を撃ちます。
そんなこんなのうち、敵の中にも分裂が生じます。

核を撃ちそうになるけれど、敵の中にも
撃たせたくない人がいて、なんとか回避。
敵ボスがそれを撃つのですが、彼は死にながら発射を止めます。

浮上してブリッジに出ると、脱出中の敵のボスが襲ってきます。
戦っているとき女性が通信して、
潜水艦が攻撃されるのは免れます。

最後は、最初から出ていた小道具のワインのコルク抜きで
ボスを殺して、帰るのでした。