クールランニングはジャマイカンが
山に登ったときに言う言葉で、
良い旅を、という意味らしいです。
cool runninng
ジャマイカの人がボブスレーをやる話です。
主人公はスプリンターですが、オリンピックの選考で
ほかの選手のミスに巻き込まれたせいで
出られなくなり、なんとかオリンピックに行こうと考えます。
オリンピックに出場経験のあるボブスレーコーチが
ちょうど町にいました。
主役の男性の父、同じくスプリンターに
ボブスレーをやるようにすすめたコーチ。
コーチは昔、ボブスレーのボートに重りをつけたせいで
失格になったという経緯があります。
チームはオリンピックに出て、いいところまで行くけれど、
最後でボブスレーのボートが壊れてしまいます。
でも、最後は担いでゴール。
はじめ馬鹿にしていたひとびとも見直したのでした。