主役は殺し屋の中年男性です。
ある日、狙撃しようとしたら目がかすんで失敗しました。
依頼主は裏切ったと思って主役を殺そうとします。
送り込まれた殺し屋を、主役は返り討ちにします。
話して自分のボディーガードにします。
殺しのテクニックを仕込みます。
主役の娘は不満です。
主役は殺し屋をさしむけた本当の人物を探します。
仲介屋なども殺していきます。
ボスがわかった感じなので、ボディーガードは
殺しに行くと言って出て行きますが、つかまります。
主役の家に、ボスと殺し屋も一緒にやってきたので、
ボスと殺し屋は殺します。
ひと段落着いたと思ったら、別の殺し屋が来ます。
主役の娘の彼氏が殺されます。
朝になって、ボスの死体を確認した殺し屋は
主役を殺してもメリットがないので帰りました。
主役は娘の身にも危険がなくなったので、
ボディーガードに自分を殺させました。
……というようなお話です。
自分の病気を知った殺し屋が、仕事失敗の報復にやってくる
殺し屋連中を皆殺しにしてから死ぬ内容です。
味方につけた殺し屋は最後までいい人間で、
娘は跡継ぎになることもなく、
それまで殺しをしたこともありませんでした。
娘が意外と意味のなかったことには驚きましたが、
それ以外は結構緊迫していた映画でした。
意外とおもしろく見られました。