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2013-01-23
愛という名の疑惑
FINAL ANALYSIS
1992年 アメリカ
主役は精神科医の男です。

ある日、患者の女性の勧めで、
その患者の女性の姉と面談することになります。
その姉がヒロインです。

主役はヒロインに惹かれます。
外で二人で会います。
性行為に及びます。
ヒロインには夫がいます。マフィアの一員のようです。
ヒロインは夫と別れたがっています。
主役は不倫を続けながらヒロインの願望をかなえようとします。


……というようなところでやめました。

ヒロインの妹の夢の話はわざとらしいし、
主役は精神科医なのに患者と性行為をするし、
不倫を喜ぶし、ヒロインの夫は乱暴でいらつくし、と
見ているのがめんどくさく、何一ついいところはない映画でした。

ここからどう転んでもわたしが楽しめる状況には
ならないと思います。

微妙な映画でした。