0057
2001-10-??
ポストマン
未来の話。戦争があって、海は死に、
いろいろ治安も悪くなりました。
その中で力を持った集団がいて、そのボスはネイサン・ホルン。
旅をする役者の主役はそれにつかまります。
そして無理やり軍に。
そこでは簡単に人を殺すのでいやがる主人公。

ライオン狩りに行かされる主人公。でも逃げ出し、川へ。
追っ手も殺してまた逃げます。

途中、洞窟に入って、居合わせた死体の
持っていた手紙を読みます。
その人は生前、ポストマンだったようです。
そこで主役はそのポストマンのあとを引継ぐ振りをします。

どこかの村に手紙を届けに行きます。
でも門を開けてもらえず。でもその中に手紙のあて先の
人がいて中に入れてもらえました。

妙に歓迎されて気まずくなり、逃げようとする主人公。
でもみつかり、成り行き上 郵便局へ。
そこで村のこどもがポストマンになりたいと言い、
でまかせで任命します。

けれど一人の男には偽者だとばれていたので
すぐ出発することに。
その前に村の女性に頼まれて一緒に寝ます。
これが実はヒロイン。

そして出発ですが、そのときにあの男も来て
手紙を渡します。その直後に冒頭の軍がきて、
郵便局に掲げたアメリカ国旗を燃やしたうえ
主役に対しつい撃退を出します。
すったもんだがあったけれど、少年もポストマンとして
旅立ちました。

主役がいる町にボスが来ます。
つかまって殺されかけるものの、別部隊に捕まっていた
ヒロインに助けられて一緒に逃げます。

しばらく旅していると、ポストマンのうわさを聞きます。
いつか別のポストマンに会います。
話すと、ぞくぞくポストマンは増えてるんだという話を
聞いたので、そこに向かってみます。
そこのリーダーはあの少年。真のポストマンとして
語っていた主役がきたので、主役を祭り上げます。


そうしてしばらくしているうちにポストマン狩りがあり、
次々と殺されていきます。裏切り者がいるとか。
あの少年もつかまるけど、裏切り者もさすがに殺すのは
忍びなく、殺さずにおとりに使うように言います。

人質とってのあぶり出しが始まり、主役は決戦を挑みます。
望むのはボスとの一騎打ち。例の軍隊のおきて、
下克上を盾にします。

決闘に勝った主役はボスを殺しません。平和をうたいます。
少年は殺したがっていたのですが、結局は例によって
ボスが銃を奪って殺そうとしたので殺すことに。

場面は変わってヒロインの家。主役から手紙が届きます。
赤ちゃんも生まれています。
手紙を読んでいると主役が登場。

ラストは成長した娘の演説。
主役が死んだあとのことのようです。
主役の銅像の落成式。
平和の尊さを述べるのでした。