0082
2002-06-??
ダイアルM
アメリカ? 町。中を歩く一人の女。ビルに入ります。
中でダンナと会話。
一緒にパーティーに出ることになったようす。
男はいやがっていました。女着替えます。
おとこ入ってきて話すとなんかへんな雰囲気。

夜。会場へ向かいます。有名人?
女(主役)トイレへ? そこで不倫相手と会います。
そこへダンナが。不倫相手は若手画家。
ダンナ(準主役)はいろいろ知っていそうなことを
におわせます。

主役。どこかの会議。準主役の夫は会社。
大損失をうけたようす。

主役、また不倫でいちゃつきます。
どこぞに行こうと誘う不倫男。行為に突入。
寝てると準から電話。絵を見せてくれ、と。
番号教えてないのに自宅にかかってきました。
出ないでいると留守電話になります。

会います。店を出て、画廊へ。
不倫のことを知っていた準。
男は主役をビジネスに利用していたと言います。
準は男の身分を洗っていたのです。
前科などを言って、金の話しなどしてみます。
女と付き合うか、金を取るかを選ばせます。
金なら彼女を殺せ、と。男は主役にばらすといいます。
準は開き直って、どちらを信じると思うかと問います。
準はちょっと前の詐欺事件のことを言います。
犯人は不倫男のようす。
準は自分あての脅迫の手紙を新聞にはさんでおいたのです。

主役はともだちと飲みながら話しています。
金の話しを不倫相手とはしていなかったといいます。
そこで結婚指輪が指にないことに気づき、
不倫男の部屋に忘れてきたといいます。

帰って主役と準が話します。

次の日、主役電話します。そして殺しの段取り。
決行は明日。

次の日。
男と食事の予定が、ダンナが急に来てつぶれる主役。
女は後で不倫男に電話して、今晩すべてをダンナに言う、
といいます。待つように言う不倫男。

夜。家政婦帰ります。
主役が帰ってきて、ダンナに外にいかないでといいます。
ことわる準。
準、準備にかかります。
そして別れのあいさつをして出ます。

主役、風呂。不倫男進入開始。
準、電話します。主役出ます。そこへ男が殺そうとします。
主役、ナイフをつかんで反撃。とめられます。
けれど何かをつかんで差し込むと男は死亡。

準、家に帰ります。主役、生きていました。
準は家のドアの鍵をこわしたりします。
そして男の持っていた鍵を取ります。

警察到着。準の足跡に警部気づきます。変だと。
覆面をはがすと、準は驚きながら、知らない奴だといいます。

警察署。主役は準と一緒に取り調べをうけました。
場面変わります。なぜか男が生きています。
殺されたのは本当に別人でした。

主役、男に電話します。
不倫男が出る前に電話は切れます。
準は不倫男に電話し、会うことにします。

船の上で会話。まだ準はなにかをたくらんでいます。
帰って来る主役。鍵があわないといいます。
入っていると準が来て、ナイフで刺そうとします。
主役はもう一緒に暮らせないと言って、親友の家へ行きます。

話していると、主役が死んだら準に金が行くとか。
国連の仕事をしていた主役は、そこで辞めるといいました。
とめられて、なにかの男を紹介されて、話します。
ダンナの負債の話を聞きました。破滅寸前とか。

その後警察に行く主役。
ダンナが自分を殺すために雇ったんじゃないかと言います。
容疑者からはずれたそうです。
ただ、侵入者はいろいろものを持っていたのに
鍵だけないのが変だといいます。

準に電話来ます。不倫男から。
あのときの録音テープを持っているようす。
そして話し合います。不倫男は金を要求します。

一方主役は殺した男のアパートへ行きます。
ポケットにあった鍵をつかうと、開きました。
開けて入ります。

準、金を銀行の私書箱から出します。
準がオフィスに戻ると、主役がいます。
殺した男の鍵が主役のキーホルダーについていたそう。
そこでうたがわれた準はたれ込みの手紙を見せます。
準は主役に不倫男の情報を見せます。
そして話し合い。なんとか丸め込めそう。
画家とのつながりを消す、と準。
ここで結婚指輪の件が。

準、男のうちへいきます。いないですが指輪を入手。
飛行機で高飛びするようすの不倫男。
その確認の電話来て、話を聞きます。金受け渡し。
不倫男が振り返ると準はいません。
不倫男、電車に乗ります。コンパートメント。
金を数えようとすると誰か来ます。ピストルを握りますが、
車掌でした。食堂の案内をします。
写真を飾ってみる不倫男。いきなりドアが開いて、準登場。
ナイフで刺し殺しました。

飛行機は主役の名前でとっていたようす。
しかも不倫男はテープを奥さん宛に郵送していたようす。
準、家にもどります。

郵便来たか、とロビーの人に訊くと
来てたと言われてあわてて家へ。
封筒あさります。そこにはテープが。
最初渡されたのはにせもの? あわてて片付けます。

指輪をはめて、一緒に食事行くかと誘います。
その前にシャワーを浴びる準。
その間に主役は準の持っていた紙袋をあさります。

準、ふろから出ます。
主役、なんか買ってくるといいます。
玄関の鍵変えて、と。主役は出ていき、
準は前しこんでおいた鍵を回収します。

と、そこへ主役が。主役、みんな知っていました。
テープを準に聞かせます。今日は結婚記念日だそう。
出ていこうとする主役。止める準。

主役は反撃。床に倒されて、主役は発砲します。
もみあいの末、主役は準を撃ち殺します。
そして警察が来て、そうするしかなかったと言います。
終わり。