0081
2002-06-??
ナッティプロフェッサー
エディマーフィーの7役。
はじめはテレビのエアロビを見てる太っちょ。
主役大学教授行く準備をします。

大学。
遺伝子組み替え技術では最先端のようす。
逃げ出すハムスター実験用。
お偉いさんが怒って主役を呼んでこいと言います。
そこで教授登場登校してきます。
と、ハムスターのせいで大混乱。
ハムスターのケージのレバーを押していないと言ったのですが、
実は太ったおしりがおしていたのでした。

お偉いさんのところへ行きます。
イスになかなかお尻が入りません。でも座ります。
そこで言われることに、さっきのハムスターを飲み込んで
入院した女性が、大学の研究費の寄付をやめたと。
そこで、天井のハムスターがフンをして、
お偉いさんのコーヒーカップに入ります。
さらにフン入りコーヒーをお偉いさんが飲んで、
そこへハムスター自体も落ちてきて入る混沌ぶり。

場面転換。教授、授業しています。
書いてる文字がおなかで消えていきます。
そして終わると女性が尋ねてきました。美人らしいです。
大学院生で科学の基礎授業を持ってるそう。
自己紹介程度の話をして、ベルが鳴ったら帰っていきました。

家。食事。全員太っちょ。がばがば食べます。
下品に話しています。主役があまり食わないので文句。
そこで放屁して放屁大会。爆笑するこども。
食べ終わって実家から自宅に帰ります。

帰る途中、カーラ(ヒロイン)の住所の紙を取り出して、
よって行きます。いつか食事にいこうと誘うと
嬉しいと言われます。とんとんと決まりました。
歌いながら帰宅。

帰るとレンジランチョンを出して、また食べます。
調子に乗って歌っていたらアパートの住人から
文句言われてやめます。
テレビ見るとどれもダイエット番組をやっています。
チャンネル買えた映画の人物に自分を当てはめると、
彼女がつぶれてしまいます。そこで、やせることを決意。

ジムに行ったりします。
だんだんできるようになっていきます。

そして金曜の夜。デート。
太っているので、席につくのに人を押しちゃって大変。
店のステージではコメディアン登場。下ネタの連発。
最初は笑っていましたが、だんだん笑えなくなっていきます。
そしてコメディアンの毒舌の矛先は主役へ。
そして、ヒロインまでバカにされ始めます。
二人はしらけていきました。

シーン変え。家の前の2人。
コメディアンの言ったことは気にするなと言います。
それから帰宅。

テレビ見ながらやけ食いしています。
CMで変えたドラマに自分のあてはめます。
病院にはこびこまれて、どんどんふくらんでいきます。
さっき言われたマシュマロマンに影響されたようす。
巨大化しておなら。人々が吹き飛んでいきます。
そのなかで男がタバコの火をつけると爆発します。

起きる主役。寝ていたようす。
起きると研究室へ。自分を実験に使います。
薬を飲むと、苦しんで倒れます。
どんどんやせていきます。

起きて歩き出します。鏡を見ると、やせてる自分が。
おどろき。調子にのって、店屋に。
ぴちぴちのレオタードを買ってジムへ。
妙にハイテンション。ごはんを食べたり叫んだり。
やせたままで研究室にいるとヒロイン来ます。
主役だとわからなくて、主役は別人として
ふるまうことにします。

主役のパートナーだと言う。名前はバディといいました。
そこにガードマン来て、主役しかしらないことを言って
追い払います。

名字を訊かれて、ラブだと答えます。
そして話してるうちに、また太りだしてきて、
ばれないうちにヒロインも追い出します。
外歩いてるとヒロイン来ます。
主役はバディとデートして来いといいます。

夜。変身した主役。車で例のバーへ。
ヒロインは1時間待たされたと言います。
大げさに謝ってみせます。そののち中へ。
ひたすら食べまくります。
そこへこの前のコメディアン。
ヒロインは嫌いと言います。
ハイテンションに叫ぶ主役。なんでも大げさに喜びます。
笑いまくってコメディアンを食います。
人の欠点を選んでばかにすりゃいいって皮肉。
逆にコメディアンの欠点をあげつらって馬鹿にします。
下ネタで落とします。
コメディアンも言い返して、主役は爆笑します。
そしてデブネタで返して笑いを持っていきます。
ステージにまであがります。

怒って帽子を脱ぐと、変な頭で笑います。
向こうは怒ってかかってくるけど返り討ち。
それでピアノを弾きながらヒロインに歌ったりします。
けっこう受けました。
ヒロインは主役のこと、
むかしから知ってる人みたいといいます。
キス。声がかわって、見ると口びるがもとにもどっていて、
あわてて主役は外に出ます。
そのとき、学生が主役のカードを見て、
やせた主役を追っていきます。

車に乗る主役につめよると、車の中で主役は元に戻り始め、
太った肉でアクセルが押されて車は暴走します。
そのうちに元に戻って、ばれてしまいます。
太って車から出られなくてレスキューを呼びました。

次の日。学校行くとみんないなくて、
お偉いさん(学部長)がいます。車の代金で怒っています。
研究費をおとしてくれそうな人と
話せる機会を作ったようす。
それを成功させなければ殺す、と言われます。
研究室に行くと昨日の男(助手?)がいます。
やせてると男性ホルモンが異常に分泌されて
攻撃的になるといいます。
それで、ミーティングを成功させるほうに全力を、と。
主役は、ばかなことをしてるけど、人を好きになったのは
はじめてだから、といいます。

外でヒロインと会います。昨日のやせ主役のこと言います。
そして、家で家族との食事に招待したいと言います。

すごい量の食事。いろいろ話します。
下品話なども。結婚式の話とか、性行為の話とか。
放屁するおやじ。がっくりくる主役。帰りに謝ります。
そこでやせ主役の話になり、主役は会わせてあげると
言います。ヒロインはいい友達だと言います。

教授は研究室でまたやせます。
あの男がいて、教授を止めようとします。
それを適当にあしらって閉じ込めました。

ヒロイン。部屋に入るといっぱいの花。
デートします。豪華なところで部屋をとろうとすると、
学部長と会ってしまいます。そこで代役を引き受けます。
そこで説明しろといわれて、
そこにいる人間をまきこんで説明をはじめました。
金を出しそうなお偉いさんは気に入ったと言います。

化粧室で、さっき声かけた女性3人が話してるのを
ヒロインが聞いて、待つ主役をなぐります。
帰るヒロインをほっといて、どこぞに行って
みんなでダンス。ダイエットフードを燃やします。

次の日、家にヒロイン来ます。
実は昨日騒いでたのは主役の家。
3人の女性も寝ていて、主役も太って寝ています。
起きてはっとします。出てきて、話します。
話してるうちに寝ていたドアを開けて出てきました。
やせ主役を呼ぶ女。ヒロインは怒って帰ります。
二人とも二度と見たくないといいます。
ドアには立ち退き命令がついていました。
そこに助手がきます。大変なことになったとか。
言ってみると、研究室のドアの名前が変わっています。
ビデオ見てると、やせ教授が出ていて、
主役をばかにしはじめます。

そこで発奮して、研究室に行って薬を捨てます。
パーティー会場。いろいろ登場します。
金づるも来ます。そこに主役の家族も。
ヒロインもいて、家族と話します。

研究室。
クスリを捨てながら主役がダイエットドリンクを飲むと、
変身。やせ主役が仕込んでいたようす。
やせ主役はあのクスリを大量に飲むと
もう2度と戻らないといいます。
そこで助手をのしてパーティーへ。

会場。乱交パーティーなんてするわけないと母親が言います。
そう言ってるとやせ主役登場。

研究室。助手起きてあわてます。

会場。やせ主役がステージに乗って、時間をはかって
太ってみせます。そして、クスリをまたすこし飲んで
やせてみせます。
次に、大量に飲もうとしたところで助手が来ます。
それをなぐるやせ主役。
で、主役はもういないといってクスリを飲もうとすると、
助手が起き上がってなぐります。
殴り返そうとする手がでかくなって、殴れなません。
そして、顔と声が変わったりしながらひとりでもみあいます。
消えるのはいやだと叫んだやせ主役が消えるのを認めて、
自分がいなくなっても自信をもて、といいます。

元に戻る主役。事情を説明します。
そしてわかったのは、太ってるかやせてるかより、
自分を愛せるかだと言います。
パーティーを台無しにしたことを謝って
帰ろうとする主役に駆け寄ってくるヒロイン。
どうしてなにも言ってくれなかったのとたずねます。
太ってるし……というと、ダンスの相手がいないという
ヒロイン。踊りにさそいます。そこへ助手。
着替えをもってきていました。

ヒロインがおどりながらいいます。
やせ主役のやせてほねばっているところがいやだったと。
会場のはしでは男性が寄付をするといっていました。
終わり。