0084
2002-06-??
ダーティハリー
屋上のプールで泳ぐ女を狙撃しようと狙う男。
撃ちます。

刑事来ます。外で調べたりします。狙撃した場所見つけます。
薬莢発見。そこにはメモも。警察宛てです。金よこせ、と。

主人公。キャラハン刑事。
市長と警察のお偉いさんの話に呼ばれます。
失礼なこと言いながらちょっと話します。これがハリー。
犯人をしょっぴいた方が早い、というと血の雨が振るから
やめとけ、といわれます。

食事に行きます。銀行の前の車のことを
店のおやじさんに訊きます。
おやじさんに警察への伝言たのみます。211進行中とか。
電話するおやじさん。一口食べる間に銃声。

強盗。撃ってきたので撃ちます。3人とも撃ち殺します。
たべながら。返り血つきました。一人生きています。
強盗、はじかれた銃をとろうとしてにらみ合いに。
ハリー、相手に自分が6発撃ったか訊きます。
はったりでした。署に行きます。

次の日。ちょっとほめられます。相棒つけられます。
前の相棒はまだ病院にいるようす。
ダーティーハリーという名は人種の分け隔てなく
すべてを憎んでるから、という話。

一方、殺し屋。殺そうとしています。
ねらった獲物を見失いました。けど見つけて準備してると
上からヘリが見つけて接近していきます。
警告に逃げ出す男。

夜。ハリー車で走っています。相棒もいます。
事件の知らせで向かうと、そこには狙撃男でなく、
自殺したい男。
ハリーは説得に向かって、梯子車みたいなもので上に行きます。
そして会話。
自殺後のこと気持ち悪く話してると向こうも死ぬ気失せます。
飛びついてくるのを捕まえました。
ハリー、降りてきて、言います。
ダーティーハリーと呼ばれるのは
街のどぶ掃除をしてるから、と。

別の日。少年狙撃されたとの話。向かいます。
側の屋根の上にはまた薬莢がありました。

別の日。話。同じ屋上に来るかも、といいます。
そして屋上張り込み。神父は本物。
おとりには相棒を使ってもいいと思ってたハリー。
はりこみ続けます。
世の中の汚いところを見過ぎた、とハリー。
そのとき見ていたビルに狙撃犯らしき人間が。撃ち合い。
ライト持っていた相棒が撃たれました。
狂ったように撃つ男。ハリーたちビルから出ます。
警官のひとり殉職。

別の日。犯人、女を誘拐したようす。
金の運び屋をやらされるハリー。だまし無しでやるようす。
相棒は怒ってお偉いさんに言います。
ダーティーハリーと呼ばれるのは、
こんな汚い仕事をやるからだと。
そして、隠しマイクつけて、警察で金受け取って、出発。
銃を隠し持ちました。

それから外。公衆電話鳴ります。
地下鉄の駅やらに走り回されます。尾行を確かめるため。
途中追い剥ぎにあったり、電話に別の人が
出てしまったりしました。そして公園へ。

公園ではホモに会ったりします。
そして探している内に犯人と接触。
金の受け渡し。蹴られたりします。
男は気が変わって、女を殺すことにした、といいます。
殺す前に相棒駆けつけます。
撃ち合い。ハリーは隠していたナイフを突き刺します。
相棒撃たれます。なんとか立ち上がるハリー。
相棒助かりました。

病院へ。上司に文句言われるハリー。
どうしてそこに相棒がいたのか、と。適当に言います。
そこへ医者から電話。犯人らしき男が来た、と。
行って、話を聞きます。医者は犯人をどこかで見たようす。
でも思い出せずにしばらくして思い出します。
フットボールの試合でプログラム売ってる人。
居場所聞いて乗り込みみます。

フェンス超えて入ると、犯人が見ていて逃げ出しました。
追います。グラウンドでライトつけて、撃ちます。
誘拐した女性の場所を聞くために脅しますが
口をわりません。いたぶります。

土を掘り返して遺体を発掘する警察。現場。
検事だかのところへいくハリー。
さっきの男のことでしかられます。
裁判にならないそう。証拠にないから。
法がまちがっているというハリー。
どうせやつの趣味だろうし、また人を殺すだろうと言います。
ストリップバーかどこかまで尾行するハリー。
犯人、入れ墨をほるようす。
…と思ったら、なんか殴られまくります。
それから外へ放り出されます。

病院へかつぎこまれる犯人。
ハリーがやったと記者達に言います。
お偉いさんは、ハリーに尾行するなといいます。

病院へ行くハリー。相棒を見舞いに。
復帰は考えさせてという相棒。となりにいたのは妻。
いつも見送るときこれが最後かもと思うといいます。
ハリーの奥さんは交通事故で殺された、と。
やめたい気持ちはわかる、と。
なぜやめないのか訊かれると、ハリーはわからないと答えます。

犯人。バーに入ってオヤジ殴ります。銃を奪って逃げます。
スクールバスを見かけて乗り込み、
運転手おどして出発させます。

一方市長のところ。脅迫状きたそうです。
そこへ電話。ハリーに金をとどけさせろといいます。

犯人。バスの中。歌うたって楽しい雰囲気。
でも、こどもがぐずりだして、暴力で言うことを聞かせました。
しばらく走ってると、橋の上にハリーがバスの天井に
飛び乗ります。
振り落とそうとしながら、どこかの工場の砂山に
突っ込んだところで犯人が逃げ出します。
追うハリー。

工場は採石場。
ベルトコンベアーに乗ったりして追いかけます。
たまに撃ち合い。そのうちに犯人、外へ出て人質をとります。
銃を捨てろ、と。捨てる……ふりして肩を撃ちます。
こども逃げ出します。

近寄るハリー。銃を取ろうとする犯人とにらみ合い。
最初の伏線セリフ。ハリーの弾、残りがあるのかないのかと
犯人にたずねてみます。相手は取ろうとしたので撃ち殺します。
そして自分の警察手帳からバッヂを取ります。
左手で前の湖に投げ捨てました。
おわり。