1941年、アメリカが真珠湾攻撃を受けた日から
6日後の12月13日。日本軍が攻めてくるかもしれないという
恐怖のさなかにある南カリフォルニアの一日を
コメディータッチで描こうとしたものらしいですが……。

コメディというよりは、ネタを戦争に使っただけの
スラップスティックです。
ちょっとした騒ぎが雪だるま式に大きくなっていき、
最後はめちゃくちゃになって終わります。
見ながらも、なんだかなあ……というため息が出る映画でした。

微妙でした。