いろんな人が乗った調査船が、北極のある島に向かいます。
そこは第二次大戦中はナチスの潜水艦Uボートの基地。
現在はNATOの拠点。人々はそれぞれ何か思惑がある様子。
上陸してからなだれで死亡する人が出たものの、
それは自然のものではなく、誰かが発砲して
なだれを起こさせたようす。なにかありそうです。
主役は、父親がかつてのUボートの隊長。
地下への入り口から中に入ると白骨化した父の死体。
あとは金塊。
この調査団のだれかがナチスの残党で
その金塊を運び出すつもりらしいです。
味方を作ってナチス残党を調べますが、
なかなかわかりません。
とりあえず2人ばかり捕まえましたが
ボスのことは白状しません。
そこを離れ敵ボスが追ってくるのを待ってみると、
来たのはさっき捕まえた2人。
となると、基地においてきた人間の中に
裏切り者がいるようです。
一応敵2人を殺害。
基地に戻ってみると、味方につけた相手が黒幕……
に思いますが、よこどりしようとしていただけ。
実際のボスは別物。
よこどりしようとしていた相手とボスは戦い死亡。
残ったボスを主役が殺して終わり。
……というような映画です。
なんだかごちゃごちゃして、本当によくわかりませんでした。
たいしたことなかったです。