0257
2004-05-01
ロビン・フッド
イギリス貴族の息子が主役です。
主役は十字軍の一員になり、戦地で捕虜になりますが脱出。
一人を助けて一緒に逃げ出します。
その男と一緒に故郷に帰ると、領地は様変わりしていました。
主役の父を殺した悪者が住民を虐げていたのです。

そこで悪者の部下を殺していったところ、指名手配されます。
主役たちは森に逃げ込み、反乱軍と知り合い、
反乱軍のリーダーになります。
悪者たちから金品を奪い、奪ったものを貧しい人に
わけあたえて、義賊になります。

賊の中には主役にひどく反発するものもいましたが、
実は兄弟だとわかって仲直りしました。

悪者は主役の知り合いの女性を誘拐したので
主役たちは城に乗り込みます。
主役は悪者のボスと一騎打ちをして、勝ちます。
そこへ王様がやってきて、主役を認めます。


……というお話です。

服装や周りの風景など、なかなか渋く作ってある映画でした。
雰囲気があって、意外とおもしろかったです。