一人目の男が田舎の家で自殺します。
二人目の男は、クラブで待ち合わせをして
女に会ったところで死にます。
女が逃げ出すと、悪者の男たちは後を追います。
女はタクシーに乗り、主役の男と知り合います。
女は男に荷物を投函するように頼み、主役は引き受けます。
その後、主役は悪者の男たちにつかまり、
荷物のあて先をしゃべらされます。
でも殺されずに脱出します。
主役はタクシーで乗り合わせた女の部屋に行きますが、
追い返されます。
そのとき、その女が死にます。
ホテルの人々は主役が殺したと思います。
主役は家に帰ります。
家には新聞記者らしい女がいました。
その女と一緒に主役は行動します。
二人は一人目の男の家に行きます。
一人目の男は、新聞記者らしい女の兄だそうです。
その家の絵が地形図であると主役は気づきます。
主役が投函した小包に手がかりがあると思ったので
投函先にいき、小包を盗みます。
中身はテープでした。
なにやら軍の最高機密だそうです。
テープが欲しい悪者は、新聞記者らしい女を誘拐します。
主役は救出に向かい、皆殺しにして助けるのでした。
……というようなお話です。
どたばたサスペンスとでもいうようなお話です。
とくに肩もこらずつまらなくもなく、
気楽に見られる映画でした。
意外とおもしろかったです。