0256
2004-04-28
ハンキー・パンキー
一人目の男が田舎の家で自殺します。
二人目の男は、クラブで待ち合わせをして
女に会ったところで死にます。

女が逃げ出すと、悪者の男たちは後を追います。
女はタクシーに乗り、主役の男と知り合います。
女は男に荷物を投函するように頼み、主役は引き受けます。

その後、主役は悪者の男たちにつかまり、
荷物のあて先をしゃべらされます。
でも殺されずに脱出します。

主役はタクシーで乗り合わせた女の部屋に行きますが、
追い返されます。
そのとき、その女が死にます。
ホテルの人々は主役が殺したと思います。

主役は家に帰ります。
家には新聞記者らしい女がいました。
その女と一緒に主役は行動します。

二人は一人目の男の家に行きます。
一人目の男は、新聞記者らしい女の兄だそうです。
その家の絵が地形図であると主役は気づきます。

主役が投函した小包に手がかりがあると思ったので
投函先にいき、小包を盗みます。
中身はテープでした。
なにやら軍の最高機密だそうです。

テープが欲しい悪者は、新聞記者らしい女を誘拐します。
主役は救出に向かい、皆殺しにして助けるのでした。


……というようなお話です。

どたばたサスペンスとでもいうようなお話です。
とくに肩もこらずつまらなくもなく、
気楽に見られる映画でした。
意外とおもしろかったです。