主役は警察官の男性です。その恋人がヒロインです。

主役は悪者組織をつぶすために、他国の警察と協力して
任務に当たることになりました。
そのパートナーとなるのが準主役の女性です。

主役は、捜査のために悪者組織の上のほうの人間を脱獄させます。
その悪者は主役に一緒に来るように言います。

悪者は主役に故郷に行くように勧めます。
ばれては困るので、別の場所にします。
他の警官の助けもあってばれずに済みます。

悪者が別の政府組織に絡まれると、
準主役が悪者を助け、信用を得ます。
準主役も一緒に行くことになります。

悪者組織のボスと会い、気に入られた主役と準主役は
悪い取引についてくるよう言われます。

悪者組織のボスは、ライバルたちを皆殺しにして、
権利と縄張りを奪います。

悪者組織のボスの妻が警察につかまっているので
助け出すことになります。
けれど偶然ヒロインと遭遇し、主役たちの身分がばれます。

ヒロインは捕まり、脅されますが、
どうにかヒロインを助け出し、悪者のボスを追います。
悪者たちと戦った末、全員倒して組織をつぶしました。


……というようなお話です。

たくさんの爆発に、たくさんの格闘。
それにすこしお笑いとサスペンスを入れたような感じで、
なんとも泥臭さがぬぐえない映画でした。

どちらかといえば楽しめる方向の映画でした。