主役は凄腕の自動車レーサーです。

主役は外国で自動車を学び、国に帰ってきました。
主役は父の経営するレース用車屋で働き、
警察が違法改造車を捕まえるのを手伝っていました。

ある日、テロリストでもあるレーサーが警官をひき殺します。
これが敵です。
主役はその敵を追跡します。新人のテレビレポーターと一緒です。
これがヒロインです。

主役は敵をつかまえて警察に渡します。証言もします。

敵は警察に捕まりますが、脱走して主役の家を破壊します。
主役の妹を誘拐してレース勝負を申し込み、
国外に逃亡します。

主役はチームで指定場所に向かおうとします。
レースの前に敵のアジトを知ったので、乗り込んで戦って
妹一人を取り返します。

その後車を壊してしまいましたが、前に研修に行っていた
会社の人が新車をくれました。

主役はその車で敵とレースをし、勝ちました。
妹も取り返しました。


……というようなお話です。

主役のやられかたも散々で、全編みじめったらしくて
見ていて疲れました。
さらにヒロインの日本語がたどたどしくて、
見ているのがつらかったです。

微妙な映画でした。