ある日、地震が起こります。
地下鉄の構内に閉じ込められる人が出ます。
その人々はいろいろぶつかり合いながらも脱出を試みます。
困難を乗り越えていきます。
救出がなかなかこないのは実は市長代理か何かが
秘密の汚染物質の格納庫を隠蔽しようとしていたためでした。
でも結局は脱出でき、彼らに夜明け、デイブレイクが
訪れたのでした。
……というようなお話です。
閉じ込められた人々のぶつかり合いは
不愉快になることもありました。
見ていていやだったので一番うるさい男性が死んでよかったです。
おもしろいともつまらないとも言えない、
どちらとも言えない映画でした。