主役は刑事の男です。
相棒の、目が死んでる刑事ととあるバーに行くと、
そこで出会った女性にひとめぼれします。
でも女性は既婚者で、夫は暴力男でした。
暴力の通報でかけつけるなどします。
そんなことを繰り返すうちに相棒と女性は
ただならぬ仲になります。
そのうち、女性は夫を殺すと言い出して、
偽装工作を開始します。
旅行に行った後、旅行先から戻り、夫を殺します。
主役はその偽装工作を手伝います。
でも捜査が進むと、偽装とは違った内容が出てきます。
実は切れ者の主役をはめるために、
相棒が工作をしていたのでした。
主役は相棒に怒り外に連れ出しますが、
そこに警官がやってきて主役を撃ち殺します。
その後女性がやってきて、主役の相棒に怒り、
銃で撃ち殺します。
女性は主役を本当に愛していたようです。
……というようなお話です。
こういう、女性がらみで男性が身を持ち崩し
くだらない事件に巻き込まれていく話は
個人的にうっとうしくて大嫌いです。
微妙な映画でした。