主役は軍人です。

ある日変な場所へ飛ばされます。
そこには軍人など、何人かいました。

周りを探っていると、他人の死体なども見つけます。
どうやら何者かに拉致されたようです。

さらに調べると、そこは違う星で、
宇宙人が人間狩りを楽しむために
その星につれてきたのだとわかります。

主役たちは戦いますが、ひとり、またひとりと殺されていきます。
主役とあと二人残ったうち、一人は女性で
もう一人の医者に殺されかけます。医者は殺人鬼でした。

けれど女性が殺される前に主役が助けます。
主役を殺そうとする殺人鬼は殺します。

主役は、なぜか仲間によって張り付けにされている
宇宙人を助けて味方にして星を脱出しようとしますが、
その宇宙人は別の宇宙人によって殺されます。
主役は残った宇宙人と戦い、勝利しました。


……というようなお話です。

ただ宇宙人と戦うだけの話だろうと思いながら見たのですが、
緊迫した感じが出ていて普通に見ていられました。

最初で出てきた毒のある花は、終わりで宇宙人を攻撃するのに
使うんだろうと思っていましたが、
医者の殺人鬼が仲間の女性を殺そうとして使いました。
確かに宇宙人に対して同じ毒が同じ効能をもつとは
わかりませんでしたが、そこのくだりはいらなかった気がします。
それ以外は結構見入ってしまいました。

全体としては意外とおもしろい映画でした。