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2012-11-02
撃鉄 GEKITETZ ワルシャワの標的
THE FOREIGNER
2003年 アメリカ
主役は元政府組織に属していた情報屋です。

あるとき、荷物を運ぶように言われます。
運びに行くときに殺されかけます。
主役は荷物の調査をします。

荷物はフライトレコーダーでした。
事故を起こした飛行機は工作により落ちました。
その事故は、一人の男を殺すものでした。
その男は、権力者がトップにいる自分の会社で
生物化学兵器を作って輸出している証拠を集め、
公表しようとしていたので殺されました。
その男は、権力者の妻の友人でした。

主役は、権力者の妻に会います。
権力者の妻は、殺された男が資料を隠していた家の
場所を知っています。
主役と接触して、逃げたいと言います。
逃がすことにします。

その前に権力者と話します。
権力者はその後、殺し屋に殺されます。

権力者の妻の娘がさわられかけたと思ったらいなくなります。
自分からいなくなったようです。


……といったようなお話です。

無駄に人が死にすぎで気分がよくない上に、
邪魔な殺し屋は何回も死なずにあらわれます。
話はごちゃごちゃとする上に
見終わってもすっきりしません。

どちらかといえばつまらない映画でした。