主役は国家を守る秘密工作員です。
原爆のようなものを作ろうとしている悪者組織に接触し、
一網打尽にしようと考えていました。
けれど、主役のことは極秘扱いなので
国の組織は主役を敵と考えています。
けれど、国の組織の中の一人が、元主役の教え子でした。
襲われたのを助けたので敵にも狙われるようになります。
元教え子となんとなく同じ方向に捜査をしていきます。
悪巧みの元は、政府組織の上の人間でした。
主役はそれを殺し、爆弾を海に捨てます。
平和は守られました。
……というようなお話です。
たいして面白くはありませんでしたが、
飽きずには見られました。
おもしろいともおもしろくないとも言えない、
なんとも言えない映画でした。