主役は息子が警官の男です。
ある日、主役の息子ははりこみ中に麻薬取引の現場を見てしまい、
後に殺されます。
警察は犯人は見つからないというので、
主役が捜査を開始します。
街は悪者組織がのさばっていたので
殴りつけながら調べていきます。
組織のひとつは違うようです。
息子の知り合いなどに話を聞いていた結果、
殺したのは悪者組織でなく、汚職警官だとわかります。
主役は汚職警官だけを殺して終わりにしました。
……というようなお話です。
主役は暴力的ですが、全体的に映画が暗く、
暴力もすかっとしません。
ギャング映画やフィルムノワールを連想しました。
どちらかといえばおもしろく見られる方向程度の映画でした。