主役は国際警察の刑事です。

ある日、2枚そろえると永遠の生を与えたり
相手を殺したりできるメダルが、
少年と一緒に誕生します。

悪者は少年とメダルを手に入れようとしますが、
主役たちが別件で少年を助けます。
主役はそのとき死にますが、少年が生き返らせます。

主役と少年は病院に入ります。
悪者たちが襲ってくるので戦います。
主役はすごく強くなっています。
敵を追い払います。

同僚の女刑事が少年をかくまいます。
悪者が来てさらっていきます。

悪者は少年により永遠の命を手に入れようとしますが、
メダルが一枚だけだったので不完全です。
残りの一枚は主役が持っていました。

悪者は主役の居場所を探すために、相棒の家を襲います。
そこに主役たちもいって戦います。

主役たちは悪者のアジトに乗り込みます。
メダルを奪われて悪者は強くなります。
負けそうになりますが、メダルの力で悪者のボスを殺します。

主役はメダルで、やられてしまっていた女刑事を
生き返らせたのでした。


……というようなお話です。

戦いの動きを見せるための、アクション映画です。

話も気楽で、動きにもところどころ、おっと思わせる場所があり、
楽しんで見られました。

最後で少年がいなくてもメダルは自由に使えるような
描写があるので、少年の意義とはなんなのだろうと
すこし疑問に思いました。

そこだけよくわかりませんでしたが、
全体としては意外と楽しんで見られる映画でした。