主役は女性です。
ある日主役は、有名な登山家の男に惚れます。
その後、結婚します。
結婚生活中に夫がだんだん乱暴になっていきます。
変な告発文も届きます。
主役は裏づけを取ろうと行動し、調べていくうちに怖くなります。
夫から逃げると夫が追ってきます。
夫の姉の所に行き、夫の殺人の証拠を発掘しに行きます。
死体を見つけます。
殺人を行ってきたのは姉でした。
弟への愛情から、その妻になる人間に嫉妬していたのでした。
主役はどうにか逃げ出し、夫の姉を殺します。
結局主役と夫は別れました。
……というようなお話です。
一・二度見た映画なのでオチもわかっていました。
わかった状態で見ると、とりたてて新しい発見もなく、
ただうっとうしいだけの話でした。
おもしろいともつまらないとも言えない、
なんとも言えない映画でした。