主役は売春婦四人です。
時代は西部開拓時代あたりです。

ある日、街の有力者が酔ってひどく絡んできたので
銃で撃ち殺します。
縛り首になりそうなところでほかの仲間が助けて
街から逃げます。

主役の一人がそれなりの金も、田舎に牧場もあるというので
そこに向かいます。

銀行でお金を下ろそうとしていたら、追ってきた探偵に
つかまりかけますが、主役の知り合いの男が
銀行強盗にやってきたのでお金を下ろせます。
でもお金は銀行強盗の男が持っていきます。
この男が悪者です。

金を取り返したときに列車強盗の話を聞いたので
待ち伏せして戦います。
主役の一人が悪者に奪われ、主役たちは悪者の父をさらいます。

人質交換しようと思いますが、悪者の父が暴言を吐くので、
一緒にいた男が殺しました。この男の母の仇でした。

交換する人質がいなくなったので、直接助けに行きます。
銃撃戦になります。
悪者をたちを殺します。
お金も手に入れました。
あまりは銀行に返しに行く予定です。


……というようなお話です。

人を殺して逃げる途中で目的地を見つけ、
そこにいくまでに悪い男に絡まれて
それを解決するだけのような内容でした。

周りの男たちの言葉がずっといらつきます。
内容も男が絡んできて倒すくらいで、別に爽快感もありません。
悪者が奪ったお金を戻したら英雄にはなるでしょうが、
そのせいで名前が広まり、殺人で捕まりやすくなるでしょう。

何をやりたいのかもよくわからない、
どちらかといえばつまらない映画でした。