舞台は現代アメリカの田舎町あたり。
主役は旅行記事を書く男です。
主役は湿地帯をボートで見て回るツアーに参加します。
湿地帯にはワニがいます。
ツアーで救難信号を見かけたので、ボートはそちらへ向かいます。
ボートはワニに襲われ、主役たちは小島に乗ります。
小島は満潮時に水没しそうです。
悩んでいると別のボートがやってきます。
ワニに襲われて、一人だけ助かります。
夜になって水没前にロープを張って、対岸に渡ろうとします。
一人は渡ってロープを張りましたが、
次に自分からわたると言った女がロープ上で動けなくなります。
そう太くないロープなのに次々と人が渡ろうとします。
ロープは解けてみんな水没します。
数人ワニに食われます。
そのうち、ワニをおとりでひっかけて、
そのうちに川を渡ろうとします。
あわてて逃げているうちに、主役は犬を助けようとして
洞穴に落ちます。
そこには食べられそうになる女性がいました。
巨大ワニもいました。
主役はどうにか助けようとします。
どうにか助けて戻りました。
……というようなお話です。
湿地帯遊覧船に乗っていたら救難信号を見つけたため
行ってみたらワニに襲われ小島に上陸。
そこから川を渡って逃げようとするだけの内容です。
張ったロープを真っ先に渡ると言った女が
途中で動けなくなったり、動けないとわかっているのに
後続が争って渡ろうとしてロープが解けたり、言い争ったり。
いろいろばかばかしくてうっとうしくて、
見ていて楽しくはありませんでした。
面白いともつまらないとも言い切れない、
なんとも言えない映画でした。