1592
2015-03-15
マンイーター
ROGUE
2007年 アメリカ/オーストラリア
舞台は現代アメリカの田舎町あたり。
主役は旅行記事を書く男です。

主役は湿地帯をボートで見て回るツアーに参加します。
湿地帯にはワニがいます。
ツアーで救難信号を見かけたので、ボートはそちらへ向かいます。

ボートはワニに襲われ、主役たちは小島に乗ります。
小島は満潮時に水没しそうです。

悩んでいると別のボートがやってきます。
ワニに襲われて、一人だけ助かります。

夜になって水没前にロープを張って、対岸に渡ろうとします。
一人は渡ってロープを張りましたが、
次に自分からわたると言った女がロープ上で動けなくなります。
そう太くないロープなのに次々と人が渡ろうとします。
ロープは解けてみんな水没します。
数人ワニに食われます。

そのうち、ワニをおとりでひっかけて、
そのうちに川を渡ろうとします。

あわてて逃げているうちに、主役は犬を助けようとして
洞穴に落ちます。
そこには食べられそうになる女性がいました。
巨大ワニもいました。
主役はどうにか助けようとします。

どうにか助けて戻りました。


……というようなお話です。

湿地帯遊覧船に乗っていたら救難信号を見つけたため
行ってみたらワニに襲われ小島に上陸。
そこから川を渡って逃げようとするだけの内容です。

張ったロープを真っ先に渡ると言った女が
途中で動けなくなったり、動けないとわかっているのに
後続が争って渡ろうとしてロープが解けたり、言い争ったり。
いろいろばかばかしくてうっとうしくて、
見ていて楽しくはありませんでした。

面白いともつまらないとも言い切れない、
なんとも言えない映画でした。