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2016-06-24
バレット
BULLET TO THE HEAD
2012年 アメリカ
舞台は現代アメリカあたり。
主役は殺し屋の男です。

ある日主役と相棒は依頼された殺しを行い、酒場に行きます。
酒場で主役がトイレに立つと、残っていた相棒が殺されます。
主役も殺されかけますが、難を逃れます。

主役を調べようとしていた刑事は、駐車場で何者かに
殺されかけます。
主役が加勢して助けます。
主役が助けた刑事の男が準主役です。
準主役を狙っていたのは警官でした。

主役と準主役は、主役の相棒が殺される羽目になった
事件の依頼主を追っていきます。

依頼主は弁護士でした。
警察の上のほうが悪いことをしていた証拠を奪われたので
奪い返すかなにかしたようです。
主役は脅してさらに証拠のデータをもらい、
弁護士を撃ち殺します。

悪者が襲ってきたので逃げます。

主役の娘の家に行きます。
さっき聞いた話を手がかりにさらに調べを進めます。

準主役が上司に報告に行きます。
上司も不正をしていたので殺されかけます。
ついてきていた主役が殺して、準主役は助かります。

悪者は主役の娘を誘拐します。
主役は正面から助けに行きます。
準主役は裏手から助けに行きます。

主役は娘を取り戻します。
主役は警察の上のほうの悪者と、一応取引します。
主役を殺したかった殺し屋は、警察の悪者を殺し、
主役と戦います。
主役のピンチに準主役が来て、殺し屋を殺します。

準主役と主役の娘はその後親しくあんっ多様です。


……というようなお話です。

警察の上のほうが不正をしていて、その証拠の奪い合いで
いろいろ殺人が起こる内容です。

準主役はうっとうしいですが、主役がしっかり殺していくので
流して見る分には感じはそう悪くなかったです。
ただ、見所は別にありませんでした。

退屈せずに最後まで見られたので、全体としては、
おもしろく見られる感じの映画だったと思います。