舞台は近未来ヨーロッパあたり。
主役は異世界からやってくる化け物を倒すために作られた
巨大ロボットのパイロットです。
巨大ロボットは二人で動かすのですが、
主役は戦闘中に相棒を失ったので乗るのをやめました。
でもその後、今までにないほどの危機が迫っていると言われて
誘われたので戦うことにします。
研究者は化け物に知能があることを突き止めます。
人間側は化け物がやってくる異世界の出入り口に
爆弾を送って壊そうとしますが、爆弾だけだと
出入り口が開かないとわかります。
そこで、倒した化け物の体に爆弾を入れ、
出入り口を通れるようにします。
激しい戦いの中で、仲間が爆弾を持って行って
自分の身を犠牲にして化け物の出入り口を壊しました。
……というようなお話です。
どこかで見たような内容でした。
流して見る分には飽きずに見られました。
全体としては、どちらかと言えばおもしろく見られる方向の
映画でした。