舞台は現代イギリス。
主役はイギリス首相かなにかです。
国で偉い人が殺されたので、国葬をすることにします。
諸外国からも偉い人がたくさん来ます。
そこでテロが起こって、たくさんの人が殺されます。
主役はボディーガードに助けられて逃げます。
このボディーガードが準主役です。
主役たちは逃げ続けますが、主役が捕まります。
テレビで公開処刑されそうになりますが、
準主役が来て助けます。
その後、内部の裏切り者も見つけたので射殺しました。
悪者のボスも遠距離から爆弾を操作して殺しました。
……というようなお話です。
基本的には襲われながら逃げるだけの内容でした。
全体としては、おもしろいともおもしろくないとも言えない、
なんとも言えない映画でした。