0051
2001-10-??
プレデター
主演はアーノルドシュワルツェネガー。
ジャングルの中に墜落した大臣を助けようと、
軍のレスキュー部隊が呼ばれます。その中に主役が。
探しにいくとジャングルの中には皮をはがれて
木に逆さにつるされた死体がありました。。
そこには、グリーンベレーの隊員の死体もあり、
どうもこの指令の胡散臭さがただよいはじめます。

でもゲリラのアジトをつきとめ、撃破。
めでたしめでたし、かと思いきや。
じつはそこにいたのは大臣でなく、CIA。
なにか裏があるようです。
そこで問い詰めると、ほんとうはゲリラの
3日後の総攻撃を防ぐのが目的だったのだとか。
目的を果たして、国境過ぎのヘリまでもどることに。

途中、何か怪しい雰囲気。
仲間の一人が不思議な手段で殺されます。
そして次々と見えない敵に殺されていきます。
ふと見えた姿は実は宇宙人。
捕虜にした女性がそのことを語ります。

光学迷彩服のようなものを着た、見えない宇宙人と戦います。
どんどん殺され、女性を逃がして最後は主役ひとりきり。
川に落ちたあと敵がこちらに気づかないことをしります。
ブービートラップを作成する主役。
なんとか戦うものの、つかまってしまいました。
そこで敵がマスクをとるとその下はグロテスクな顔。
食べるつもりらしいです。

ボカボカ殴られるけれど殺されずに逃げて、
なんとかわなのところまで誘い出しますが見破られます。
がっかり。……と、思いきや。
もうひとつの罠にはめて倒します。
例によって完全には死にきっていなくて、
主役はとどめをさすのをためらいます。

すると敵が自爆スイッチを押して。なんとか逃げる主役。
爆発は核のようでした。
最後は無事にヘリに収監されて帰ります。