冒頭、研究施設に入ってきたテロに毒ガスを奪われて
しまいます。研究者の主役は軍の開発者。
優秀な兵士だったとか。
その妻はレポーター。おなかにこどもがいるようです。

テロが空から毒ガスをまこうとしてもぐりこんだ飛行機には
副大統領と主役の妻が乗っていました。
シークレットサービスの中に裏切り者がいたのです。

現れたテロに一人が殺されます。
一方、地上では突入班が編成され、そこに主役も入ります。
主役たちの乗った飛行機は、ハイジャックされた飛行機の下に
近づいて入り口を作ります。
入り口をくっつけて乗り込みますが、トラブルが発生して
移動できたのは3人のみ。
それでも毒ガスの爆弾を解除しようとしたり、
人質を助けようとしたりしていきます。

その間にもみ合いになり、裏切り者のシークレットサービスは
扉を開けて女性と一緒に飛び降ります。
そこで気圧差がうまれ、空気が外に流れ出ていきます。
主役も吹き飛ばされそうになり、ピンチに。

もみ合っている途中に毒ガスを浴びた主人公ですが、
血清のようなものを打って何とか助かります。
敵のボスは死にます。

外では飛行機の高度が下がると毒ガスが巻かれたときの被害が
広がるということで高度1万メートル以下になると
爆撃するように指令が下りました。
危ないところですがなんとか上昇。
味方から攻撃されるのは避けられ、うまく無線も通じ、
着陸してめでたしとなります。
主役が知らなかった、妻の妊娠もわかるのでした。