冒頭、女性が自殺。娼婦でした。
主役は刑事っで白人、準主役も刑事で黒人です。
準主役のほうがその女性を知っています。
主役のほうは麻薬の潜入捜査。
自殺願望のある麻薬課刑事らしいです。
死にたがっているような無謀っぷりを見せつけます。

2人の初仕事は飛び降り自殺者の説得。主役が先走って
自殺したがっている人のそばへ行きます。
説得するのですが、最後は一緒に飛び降ります。
でも下には自殺防止マットがあって死にません。

捜査のために自殺した女性のパトロンの家へ行きます。
けれどいなかったので、女性を殺したらしい女性の家に行くと、
爆発して女性が死にます。爆弾はプロの作ったものらしいとか。
爆弾を仕掛けた人間を見ていたというこどもの聞き取りで、
その男には主役と同じ刺青が彫ってあったそうです。
それは特殊部隊の刺青。
実は殺された女性の父親が悪い組織の一員で、
抜けようとしたために見せしめに娘を殺したようです。
組織はCIAや外人部隊に麻薬を流していて、
その父親の銀行に隠れ蓑を作っていたのだとか。
実はその父親は、準主役の戦争中の命の恩人。

という話を黒が聞き込んでいるとヘリが来て、
父親は殺されます。
そのときに姿を殺し屋に見られて、刑事らも命を
狙われることになります。
主役も町を歩いているうちに車から撃たれて
殺されかけます。防弾チョッキを着ていて
助かったのですが死んだことにしました。

一方、準主役のほうの娘のボーイフレンドも殺されます。
さらに娘もさらわれて。おびき出されます。
受け渡しは荒野。主役は狙撃しようと隠れています。
狙撃は一応決まって、娘は車で逃げ出すのですが
つかまってしまいました。
主役もばれて、みんなでつかまります。

アジトでは、警察が今回のことを
どれだけ知っているか訊くために拷問。
主役は何とか脱出。準主役とその娘を助けてボス戦に。

車で逃げるボス。主役はいいところまで追うものの
逃げられてしまいます。
でも準主役のはいい感じに死にかけます。
最後は持っていた手榴弾に誘爆して死亡。

逃がしたボス（将軍）は準主役のうちに行ったらしく、
あとを追います。
最後は追い詰めた犯人と主役が決闘。
将軍は元の主役の上司らしいです。
また生易しく殺さずに勝つのですが、
将軍派周りを囲んでいた警官の銃を奪って
撃とうとしたので主役と準主役2人で同時に心臓を
打ち抜いて殺したのでした。