0068
2001-11-??
ジュニア
主演はシュワルツェネガーです。
図書館にいる主役。赤ちゃんが泣きます。
その子の母親を呼んでみますがいません。
抱き上げるとお漏らし。
困ったまま母を捜すと、いすにいっぱいのこども。悪夢。
実は、夢。

主役、先生です。受胎研究センターで流産を治す薬を
開発しています。薬審議会を通りたいようです。
審議会で主役が発表。相棒は軽くて困ります。

相棒は産婦人科医。病院に帰ると元妻が来ています。
妊娠したとのこと。他人の子。
夫婦は不妊で悩んでいたのです。

女性、準主役に担当医になってほしいと言います。
そこへ電話。主役が研究室に立てこもっているとか。
薬は認可されなかったのです。研究は中止に。
それで、出産前のサルも殺されると思って
たてこもったようす。

そこへ、卵子の冷凍保存で有名な女性がきます。
おっちょこちょい。これがヒロイン。
冷凍庫が滑って主役が止めようとします。

主役は田舎に帰るといいます。
準主役は生体実験で成功すればお金を出してくれる企業を
見つけたと主役に切り出します。
飛行機の中まで追っていきます。
説得して、出発前に戻ります。

必要な卵子を準主役がとってこようとします。
あたらしいラボに来たヒロインの卵子です。
実はそこにヒロインが寝ていて、おきてしまいました。
びっくりしてあわててごまかす準主役。
なんとか持ち出し成功して実験開始です。

主役、眠っていると子どもを生んだあとの夢を見ます。
看護婦が来て赤ちゃんを受け取ると自分と同じ顔。
びっくりして起きます。
尿検査で確かめると妊娠しているようです。

そして4週間後。
主役、研究室で吐き気。つわりのようです。
話しているところを部屋の中にいた人に聞かれて
変な話になりますがごまかします。

ヒロインは主役が薬物中毒者じゃないかと言いますが、
それを準主役はごまかします。
主役は故郷の風土病で妊婦みたいになるとか。

準主役の家に止まることにします。
家の中にいると準主役の元妻が来ます。
主役と顔をあわせてしまったのでした。
出産の話になり、妻の子種は歌手だとか。

そして家。涙もろくなる主役。準主役が学会に行くのを
とめようとします。だめだというけれどついていくことに。

学会のパーティーで話していると、大学の主任がきます。
ピンチです。そこにヒロインが来ます。
話しているといい感じに。二人で踊ることに。
踊っていると足に紙。振り払おうとして靴が吹っ飛んでいきます。

主役の言葉が妊婦になっていくのに危機感を覚え、
もうやめようという準主役。もうデータも十分。
車の中で話したのですが、主役は帰っても服薬を続けます。

研究室。誕生日でみんながケーキをくれます。
服を脱ぐとおなかがおおきいことがばれます。
準主役は文句。そこで準主役の産婦人科に。
主役が興奮して話しているところを
待合室にいる妊婦たちに聞かれ、
準主役は妊娠妄想だと説明。

中には元妻がいたので、主役をそこに残して
準主役は妻と話すために処置室へ。
戻ると主役は妊婦さんたちと楽しそうに話していました。
主役は生むことを決め、
準主役は準主役の家に行くように言います。

家にヒロイン来ます。主役に会いに来ました。
いい感じになっていると元妻が来ます。
帰るヒロイン。元妻と一緒に主役は食事しますが、
食べ物の好みがすべて妊婦っぽいです。

名前はジュニアにしたいと主役が言うと、
準主役は驚きます。実は盗んだ卵子のコードネームは
ジュニア、そのものだったのです。

買い物のあと二人で家に戻ると、悪者の所長がいました。
ばれそうであせります。所長は帰る前に家の中を物色。
トイレにある薬を見られてしまいます。

ヒロインと食事の主役。気づかれたので妊娠していることを
告げてしまいます。ヒロインは、自分の卵子を
冷凍保存したといいます。名前はジュニアだと。

一方、準主役。主役とこどものはなしです。
主役はジュニアのことを問い詰めます。
そこで、ヒロインの卵子だとわかります。
おなかの中で赤ちゃんが動き、準主役に触らせていると
元妻に見られます。ホモ疑惑。
しょうがなく真実を話すと、元妻は卒倒。

悪い所長が気づき始めます。主役はヒロインに真実を
話しに行きます。驚くヒロイン。
言い争い中に所長が来ます。
主役と子どもは大学のものだという所長を、
怒って突き飛ばして逃げます。
準主役が来て連れ出します。

「母の家」という出産施設へ。女装して入ります。
東ドイツのオリンピック選手でドーピングによって
男っぽくなったと言います。
準主役は父親っぽくなっています。

主役、ヒロインに電話入れます。
主役、妊婦たちとうちとけていきます。
そのうちヒロインが来ます。二人の子なので
一緒に育てようと。ヒロイン、行為に誘います。

そしてとうとう生まれそうに。
部屋に閉じこもる主役。そこに準主役から電話。
契約まとまったと。それで生まれそうだとわかって、戻ります。
何とか駆けつけようとする準主役。それとオペの手配。
実はその病院の掃除夫が所長のスパイ。

準主役、病院へ向かうところでヒロインと合流。
病院の周りには報道関係者を所長があつめていました。
演説の後、車が来て囲まれます。
出てきたのは準主役の元妻。主役は裏口から。
そのせいで所長は首になります。

うまくもぐりこむ主役。元妻も出産しそうになります。
主役のオペ成功。元妻のそばにいく準主役。
妙にやさしいです。妻の本当の子種は
バンドのつきそいらしいです。
主役の子は女の子。元妻の子も無事に生まれます。
準主役はもう一度やり直そうと元妻に言います。
主役、名前はジュニアで行こうと。

一年後。子どものバースデー。海辺。
ヒロインが妊娠しています。準主役は、もう一人子どもほしいけど
妻は産むのはもう嫌だといいます。
準主役にあの薬を飲ませればいいと主役が言い、
逃げる準主役なのでした。