0072
2002-03-??
シックス・デイ
the 6th day
主演はシュワルツェネガー。
冒頭、創世記の話。紙は6日目に自分に似せて人を作りました。
そしてクローン羊ドリーや、ヒトゲノム解析成功などの
話がぼつぼつと。最後はクローン人間反対運動から、
反対法(6th day法)ができた、という流れです。

場面はラグビーか何かの試合に。メットのバイザーに
情報が出たりする、未来的な感じ。
パスがわたってタックルされると倒されて頚椎骨折。
そのまま死なせろ、とチームのお偉いさんは言います。

場面は変わって主役の家。ニュースではその死んだ人間が
復活した、と伝えます。
朝、奥さんといちゃつこうとして扉の鍵をかけようと
したところで娘が入ってきてドアで股間直撃。
朝ごはんを作ったといいます。

テレビではペットのクローンのニュース。
今日は主役の誕生日。娘は人間そっくりな人形がほしいと
ねだります。そういう世界です。

友達と一緒に出勤。主役、古いものが好きだそうです。
出勤先に母からの電話。ペットが病気なので安楽死させると
言います。そこでペットのクローンを頼むように言われ、
断りますが押し切られてしまいます。

主役の仕事はヘリで雪山に人を運んだりすること。
帰りに、主役の操作するリモコンヘリと競争したりします。
主役、ペットのクローン作るという、リペットの会社に
行く気になりました。

仕事場に戻ると検査します。
お偉いさんが遊びにいくヘリのパイロットをするとか。
変わりに主役の友達が行くといいます。
主役はリペットに行けと。
雪山に到着。なぜか銃を持った男に撃たれます。

主役はタクシーで寝ていました。お金を払って降ります。
リペット屋さんに入ります。見ると、記憶も移せるとか。
リペットが無事にできるのになぜ人間はだめなのか
訊くと、人間は複雑すぎるからだそうです。

シンティーちゃん(娘が欲しがっていた人形)を買います。
タクシーで帰って相棒へ。相棒がぜんぜん来ないので
そのまま帰ります。
帰ると死んだはずのイヌがいます。しかも家のそばでは
ハッピーバースデーの歌が。のぞいてみると、自分がいます。

困っていると誰かが来て、問題が起こったから
ちょっと来てくれと言います。6th day法がやぶられたとか。
断るとスタンガンで麻痺させられます。
さらに銃で撃たれかけて。
その間に車を奪って何とか脱出します。

カーチェイス。家の中を車で突っ切ります。
一緒に車にいた殺し屋の女は撃たれて死にます。
主役は無事。

急ブレーキでもう一人殺し屋をやっつけますが
車は崖下に落ちていきます。湖へ。
喜ぶ殺し屋。でも主役は生きています。
金網にへばりついています。
殺し屋は撃ち落そうとします。主役、自分から湖へ。

さっきの会長、6th day法についての革新派演説。
パーティーに行くと、最初で死んだはずの男の
クローンがいます。そこにお偉いさんも。
その息子は脳腫瘍だとか。
人間クローンを作りたいようです。

一方主役。川から這い上がり警察に行きます。
クローンがいたというと気違い扱いされます。
場面は殺し屋が運び込まれた研究所。
あらたにクローンができます。
殺し屋クローン、完了。

主役。閉じ込められたことに気づきます。
窓の外をのぞくと殺し屋がやってきています。
いすで扉をあかなくして窓を壊して脱出。

元いたところには警察が来ます。
外に行くと残っていた殺し屋とあってしまったので殺します。

同僚、家に戻ります。あの留守録画を見たのです。
家にはバーチャルパートナーがいます。
と、ノック。開けると主役が入ってきます。

同僚、気づいたら時間が過ぎていたといいます。
多分クローンです。気配を感じて驚くと、猫です。
猫はクローン猫。

そして同僚を連れて主役の家に行き、クローンを見せます。
殺す、という主役。殺すのは自殺になるんじゃないかと
言います。
同僚、あごを見せろと言います。ひげそりに失敗して
つけた傷です。見て本物だとわかります。
主役はクローンを撃とうとするけどできません。
そこに奥さんが来てクローンといちゃつきます。
さらに娘が来て、怖い夢を見たと言います。
ベッドに連れて行くクローン。
娘はペットは死んだのかと訊きます。
主役のクローンが外に追い出したためです。

殺し屋が家に来ます。実は警備員です。
主役本人が出ます。
イヌが吠えて主役クローンが来ます。
入れ違いに逃げ出します。
実はソファーの後ろに隠れていました。

一方、お偉いさんの家。娘がランを育てています。
ここまで来るのに17代の世代交代が必要だったとか。
鼻血を出します。なにか病気のようす。

主役、相棒の家へ。そこでうっかり相棒が
クローンと奥さんとの情事をにおわせます。
何をしていたか訊く主役。なにもしていないという相棒。
自分ならするという主役。なにを? と聞かれると、
なにもしない、と答えるしかない大人の事情。
じゃあなにもなかった、と相棒が答えてひと段落。
ミニバン(車)が悪いと言います。わかっていました。

話していたら相棒が撃たれて死にます。
会社の別の人間が殺したようです。
銃を取ろうともみ合いに。でも犯人は逃げていきます。
けれど駐車場で事故を起こしたところを捕まえます。
そこで相棒はクローンで、会長みたいな人間も
クローンだと言います。そこへ殺し屋が。
犯人は、主役に脳を撃って殺してほしいと言います。
でも殺せずに、逃げます。

駐車場の中でゲリラ戦に。
2人を一応倒して逃げようとします。
けれど車は指紋認証なので使えません。
さっき倒した女の指を拾って認識させます。なんとか脱出。

仕事場に行きます。ロッカーで写真を見て
家族の思い出にしみじみひたります。

別の日。お偉いさんの妻は病気でなおらないようです。
奥さんは自分が5年前に死んだと言います。
死なないでという男。妻は死なせてといいます。
妻、花に水をやってと言います。

主役、殺し屋の会社に行きます。あの指を使います。
荷物チェックも危ないものだからとごまかして通ります。
研究室。お偉いさんは医者? 研究をしていました。
奥さんはクローン。

主役。持っていたのは銃で上着に移します。
どこかの部屋に入ろうとして指を落とします。
危ないところでごまかせた……ようです。
エレベーターに乗ります。

殺し屋の女がやってきます。
でも主役が今まで使っていたので入れません。
そこで異常に気づきます。

主役、もう指は使えなくなりましたが、
銃でほかの人間を脅して入ります。
敵は奥さんと子どもを人質にすると言います。
主役はクローン工場で、人クローンが
培養されているのを見ます。
そして博士の所にたどり着きます。

実は前検査していたときに新コード(記憶の写し)を
つくられていたとか。
そこで悪の親玉の殺されたときの情報を見ます。
相棒が殺されたところも残っていました。

親玉は3年前からクローンで、親玉は
クローンには権利がないのが怖いようです。
なんの権利も、所有権すらないそうです。
追ってくる殺し屋。主役は博士を連れて逃げます。

博士、家族が危ないと言います。
主役、一人で学校に向かいます。
娘、トイレに行こうと廊下に出ると、ドーベルマンと遭遇。
助けると、そこに殺し屋が。ドーベルマンは殺し屋の
道具でした。
クローンは外にでてさらわれる娘らを目撃。
撃たれそうになります。

主役も到着。クローンは警察に電話。
警察に通報しているところに主役到着。
鉢合わせします。妻と寝たので殴ります。

主役、親玉に電話で取引を持ちかけます。
爆弾かなにかを作ります。爆発にはアルミがたりない、と
クローン。そしていろいろ話し合います。

親玉。博士、クローンには遺伝病の爆弾をいれてたとか。
なぜだときくと、裏切りに備えてそうしたらしいです。
奥さんのクローンを作っているんだろうと言う親玉に、
博士は作っていないと答えます。
クローンを作っておけ、という親玉の言葉には、
作れないほど愛しているのだと博士は答えました。
もうクローンを作るのもやめると。

親玉はプレゼントをしようと言います。
博士を殺して、昔の博士を復活させようと言います。
そして撃ち殺しました。

取引。ヘリで行って、妻と娘を見せろと主役が言うと
撃ち落されます。それは冒頭のリモコンヘリ。
本人はヘリでヘリポートに行きます。
親玉のビルです。
冒頭の契約書が役に立ちました。

乗り込んでいくと撃ち合いに。非常用階段を
駆け上がっていきます。そのうちかこまれたので
あきらめて抵抗をやめます。
ボスの部屋にいくと妻と娘の映像を見せます。
主役、ディスクはクローンに渡したといいます。

ボス、主役がクローンだと言います。
検査のあとを思い出せ、と。
思い出すと、はじめはタクシーで寝ていました。
リペット屋では、店員が死んだペットをイヌだと
知ってもいたのです。
実は、クローンには左目の下まぶたの裏に
点があるらしいです。クローンの世代分の点です。

見たら本当に点がありました。
ボスは本物を殺して、自分が本物になれと言います。
死を克服する、というと、主役は、
誰が生き死にを決めるんだと言います。
ボスは紙の仕事を受け継いだと言います。

連行される主人公。記憶を読まれそうです。
でも知っているのはクローンのほうだといいます。
そこで無理やり連行されます。

渡された場所も見られます。
殺し屋たちが行きかけたところでボスが気づきます。
実はやってきたヘリの見えないところにもう一人が
隠れていたのです。つかまったのはクローンで、
わかっていたようです。

つかまっているほうは陽動。主役は例のアルミ爆弾を
液体酸素のボンベにしかけます。
そして電源カット。その間にクローンは会長を
盾にして逃げ出しました。
盾を撃つ殺し屋。でも生きていました。
主役は奥さんたちと合流します。

脱出しようとヘリへ。
ボス死にそうです。自分を撃った殺し屋の一人を殺します。
そして自分のクローンを作ろうとします。

主役、ヘリへ。クローンはドアが開かずに閉じ込められ。
ボス、クローン作りにとりかかります。
クローンの素体はブランクというらしいです。
主役クローンは培養液の中を泳いでいました。
その酸素パイプを抜いて咥えて空気補給。
タンクの中で気づかれないように潜みます。

そのうち殺し屋が見回りのときにビーカーを落としてしまい、
クローンがいきなり動きます。驚く主役クローン。
はずれたところに女殺し屋が。
水から出て足をつかむと発砲します。
はずれて水槽のガラスを割ると、あふれ出る培養液。

ボスのクローンは完成しませんでした。
女殺し屋は首が絞まって死にそうです。
ボスも死にそうですが、なんとかクローンを
作ろうとがんばります。
できかけのクローンに記憶を移したものの、動きません。

主役、殺し屋の生き残りが来て、銃を取ります。
と思いきや、主役のクローンです。
ボスはできそこないが動き出し、本人の服を脱がします。
死ぬまで待てないのかと訊きますが、
待てないと答えます。その冷酷さにショックを受けます。

そのとき、後ろに主役が。救ってやる、と言います。
クローンの寿命制限を外そうといいますが、
主役クローンはそのデータを撃って破壊します。
ボスクローン、永遠の命を与えようと言います。

主役クローン、ボスクローンの姿が完璧か、と見せます。
その間に死にかけボスの反撃。ボスクローンも
襲い掛かってきます。けれど倒します。
そして自分で隠していた爆弾に火をつけます。
それから屋上で出る主役。でもヘリはいません。
なんとか撃ち合いをしていたらヘリが来ました。
主役が降りてきて、そこに敵ボスも。
こっそり狙っていて、撃ちます。
足をやられる主役クローン。それでもヘリをリモコンで
飛ばして、降ります。リモコンはクローンに渡します。
ヘリでボスクローンを殺そうとしますが、
ボスクローンは危ないところでよけます。
と思いきや、足場のガラスが割れて
地面にまっさかさま。

打ち合いの中、リモコンがやられます。
主役はとびつき、クローンはその足にしがみつきます。
ヘリは暴走。クローンに自分を登らせて、
衝突前に操縦しようと試みます。
急上昇成功と思いきや、エンジン停止。
と、別の動力か何かで避けます。助かりました。

後日、会社で。主役たち二人は話しています。
ヘリの名前を塗り替えます。
クローンはどこかにいくらしいです。
しばらく考えてみるとか。
気づいていない奥さんたち。こどもと抱き合って
しみじみします。
クローン、ヘリで飛び立ちます。エレベーターに乗ります。

殺し屋の女がやってきます。
でも主役が今まで使っていたので入れません。
そこで異常に気づきます。

主役、もう指は使えなくなりましたが、
銃でほかの人間を脅して入ります。
敵は奥さんと子どもを人質にすると言います。
主役はクローン工場で、人クローンが
培養されているのを見ます。
そして博士の所にたどり着きます。

実は前検査していたときに新コード(記憶の写し)を
つくられていたとか。
そこで悪の親玉の殺されたときの情報を見ます。
相棒が殺されたところも残っていました。

親玉は3年前からクローンで、親玉は
クローンには権利がないのが怖いようです。
なんの権利も、所有権すらないそうです。
追ってくる殺し屋。主役は博士を連れて逃げます。

博士、家族が危ないと言います。
主役、一人で学校に向かいます。
娘、トイレに行こうと廊下に出ると、ドーベルマンと遭遇。
助けると、そこに殺し屋が。ドーベルマンは殺し屋の
道具でした。
クローンは外にでてさらわれる娘らを目撃。
撃たれそうになります。

主役も到着。クローンは警察に電話。
警察に通報しているところに主役到着。
鉢合わせします。妻と寝たので殴ります。

主役、親玉に電話で取引を持ちかけます。
爆弾かなにかを作ります。爆発にはアルミがたりない、と
クローン。そしていろいろ話し合います。

親玉。博士、クローンには遺伝病の爆弾をいれてたとか。
なぜだときくと、裏切りに備えてそうしたらしいです。
奥さんのクローンを作っているんだろうと言う親玉に、
博士は作っていないと答えます。
クローンを作っておけ、という親玉の言葉には、
作れないほど愛しているのだと博士は答えました。
もうクローンを作るのもやめると。

親玉はプレゼントをしようと言います。
博士を殺して、昔の博士を復活させようと言います。
そして撃ち殺しました。

取引。ヘリで行って、妻と娘を見せろと主役が言うと
撃ち落されます。それは冒頭のリモコンヘリ。
本人はヘリでヘリポートに行きます。
親玉のビルです。
冒頭の契約書が役に立ちました。

乗り込んでいくと撃ち合いに。非常用階段を
駆け上がっていきます。そのうちかこまれたので
あきらめて抵抗をやめます。
ボスの部屋にいくと妻と娘の映像を見せます。
主役、ディスクはクローンに渡したといいます。

ボス、主役がクローンだと言います。
検査のあとを思い出せ、と。
思い出すと、はじめはタクシーで寝ていました。
リペット屋では、店員が死んだペットをイヌだと
知ってもいたのです。
実は、クローンには左目の下まぶたの裏に
点があるらしいです。クローンの世代分の点です。

見たら本当に点がありました。
ボスは本物を殺して、自分が本物になれと言います。
死を克服する、というと、主役は、
誰が生き死にを決めるんだと言います。
ボスは紙の仕事を受け継いだと言います。

連行される主人公。記憶を読まれそうです。
でも知っているのはクローンのほうだといいます。
そこで無理やり連行されます。

渡された場所も見られます。
殺し屋たちが行きかけたところでボスが気づきます。
実はやってきたヘリの見えないところにもう一人が
隠れていたのです。つかまったのはクローンで、
わかっていたようです。

つかまっているほうは陽動。主役は例のアルミ爆弾を
液体酸素のボンベにしかけます。
そして電源カット。その間にクローンは会長を
盾にして逃げ出しました。
盾を撃つ殺し屋。でも生きていました。
主役は奥さんたちと合流します。

脱出しようとヘリへ。
ボス死にそうです。自分を撃った殺し屋の一人を殺します。
そして自分のクローンを作ろうとします。

主役、ヘリへ。クローンはドアが開かずに閉じ込められ。
ボス、クローン作りにとりかかります。
クローンの素体はブランクというらしいです。
主役クローンは培養液の中を泳いでいました。
その酸素パイプを抜いて咥えて空気補給。
タンクの中で気づかれないように潜みます。

そのうち殺し屋が見回りのときにビーカーを落としてしまい、
クローンがいきなり動きます。驚く主役クローン。
はずれたところに女殺し屋が。
水から出て足をつかむと発砲します。
はずれて水槽のガラスを割ると、あふれ出る培養液。

ボスのクローンは完成しませんでした。
女殺し屋は首が絞まって死にそうです。
ボスも死にそうですが、なんとかクローンを
作ろうとがんばります。
できかけのクローンに記憶を移したものの、動きません。

主役、殺し屋の生き残りが来て、銃を取ります。
と思いきや、主役のクローンです。
ボスはできそこないが動き出し、本人の服を脱がします。
死ぬまで待てないのかと訊きますが、
待てないと答えます。その冷酷さにショックを受けます。

そのとき、後ろに主役が。救ってやる、と言います。
クローンの寿命制限を外そうといいますが、
主役クローンはそのデータを撃って破壊します。
ボスクローン、永遠の命を与えようと言います。

主役クローン、ボスクローンの姿が完璧か、と見せます。
その間に死にかけボスの反撃。ボスクローンも
襲い掛かってきます。けれど倒します。
そして自分で隠していた爆弾に火をつけます。
それから屋上で出る主役。でもヘリはいません。
なんとか撃ち合いをしていたらヘリが来ました。
主役が降りてきて、そこに敵ボスも。
こっそり狙っていて、撃ちます。
足をやられる主役クローン。それでもヘリをリモコンで
飛ばして、降ります。リモコンはクローンに渡します。
ヘリでボスクローンを殺そうとしますが、
ボスクローンは危ないところでよけます。
と思いきや、足場のガラスが割れて
地面にまっさかさま。

打ち合いの中、リモコンがやられます。
主役はとびつき、クローンはその足にしがみつきます。
ヘリは暴走。クローンに自分を登らせて、
衝突前に操縦しようと試みます。
急上昇成功と思いきや、エンジン停止。
と、別の動力か何かで避けます。助かりました。

後日、会社で。主役たち二人は話しています。
ヘリの名前を塗り替えます。
クローンはどこかにいくらしいです。
しばらく考えてみるとか。
気づいていない奥さんたち。こどもと抱き合って
しみじみします。
クローン、ヘリで飛び立ちます。