0075
2002-03-??
ダイハード3
どこかの雑踏。いきなりビルが爆発。忙しくなる警察。
その後処理を指示していたおえらいさんに電話が入ります。
犯人から。停職中のマクレーン(主役)に用があるとか。
犯人が命令を出し、それに従うゲームをしようと言われます。

主役。警察の人と一緒にいます。車の中で頭痛の薬。
また奥さんと別居中の様子。

指定されたところで主役を下ろし、走り去る車。
スラム街の電気屋にこどもたちが入ります。
そこのおじさんが準主役。こどもたちは盗品を
売りに来ているみたいです。こどもにそんなのはだめ、
ちゃんと学校行くようにと忠告します。
こどもたち出て行くと、主役が『黒人は嫌い』と
書いた看板をぶらさげて立っています。
よっていく準主役。忠告します。

そこへ街のチンピラども。
主役は犯人に言われてやっているのだと準主役に言います。
絡まれる主役。その背中に銃を見つけ、
準主役がそれを使ってチンピラを脅して脱出。
やってきたタクシーに乗り込みます。

警察署。犯人のことを話しています。
爆弾を見つけたと刑事の一人が持ってきます。
すごい爆弾が盗まれていたらしいです。

電話。犯人から。黒人の準主役を呼びます。
文句を言うと切れます。でもまたかかってくる電話。
犯人からです。逆探知はむりだとか。
主役と準主役一緒にいけと命令されます。

停職処分は解除。準主役を相棒にします。
ふたり指示のあった電話ボックスに行くと
そこで電話をしているおばさん。
なんとかどかします。

電話では、足元のゴミ箱に爆弾があると言われます。
解除のためのクイズを言って切ります。
準主役に協力を頼み、一緒に考える二人。
準主役が答えを出してかけようとして思いとどまります。
それから本当の答えを出して言います。
でも時間切れとか。
爆弾だから伏せろと叫び、その場に倒れると爆発しません。
爆弾はうそ。

次の指示。タクシーを奪って走ります。
時間がないので公園を突っ切る主役。
その先は渋滞。相棒の意見で救急車を呼びます。
そのあとをつけるつもりです。
つけて歩道を走る車。途中で主役は電車に乗ろうとします。
相棒は車で。
主役、乗り遅れて歩道の網蓋を開けて地下鉄の天井へ降ります。
相棒の車には勘違いしたお客さんが乗り込み、
降りるように言います。

電車の中の主役、
電車の電話ボックス内に爆弾発見
相棒は電話をとろうとして、そこでかけてる人をどかしたら、
警官が来て銃を向けられました。
主役の方は爆弾をもちながら移動。乗客を非難させようとします。
相棒は電話をとります。
黒人一人が来たので爆発させると言います。黒人は伏せます。
主役は爆弾を後ろから投げます。爆発。
電車がホームに乗り上げてひどいことに。
主役は生きていました。

場面変わって地上。けが人たくさん。
主役は、自分らがどうあれ爆破するつもりだったと言います。
そこへFBIの人が来ます。
犯人のことなどをいろいろ訊かれます。
新しい情報はなく、言い合いに。
犯人は1作目で死んだ弟の兄だとわかりました。

そこへ電話。FBIがいることも知っていました。
そのメンバーも。
とある学校に爆弾をしかけたとか。1トンも。
そして指示。

FBIも協力してくれると言います。
主役らは行き、残った部長もお偉いさんを集めて話をします。
それを見ていた悪者。別の目的がありました。
一方市の建設課のトラックだかが入ってくると、
じつはそれがボス。にせ身分証もあるので
警察は信用して通します。

警察は別部隊に任せて、ボスらは銀行へ。
別働隊の方はいろいろ殺します。そして重機械を用意。
ボスらもそこにいる全員を黙らせて作戦開始。
実はそこの銀行の警報装置は音と振動で作動するので、
それを殺すための電車爆破だったようす。

別働隊が地下から金庫に進入。それを見ていたモニター室。
連絡をとります。でもロビーの電話に出たのはボス。
警備員を殺しました。そして金庫へ。山盛りの金塊。

主役。電話がかかります。まにあってクイズ。
示すのは像、だとか。その置物の下にバッグ。
開けると起爆スイッチがかかってしまいました。
3ガロンと5ガロンの容器をつかって、4ガロンの水を作れ、と。

できたと思ったら次の指令が。
行こうとするところに相棒が、
こどもがなにか見たかもといいます。
周りを見るとこどもが万引きして、来ます。
それを捕まえると、警察が誰もいないんだから
盗み放題だといいます。

そこで気づきます。ボスは盗むつもりだと。
そして主役は銀行へ。
相棒は爆弾を警察にあづけます。
実はその警官もグルで、ボスの指示を仰ぐと
ほっとけと言われます。

主役、銀行に行きます。
敵が一杯いて気づかずに一緒にエレベーターに乗ります。
そこで、冒頭にあった、ロトくじのあたり番号を訊きます。
実は敵が奪っていた警察証の番号がそれだったのです。

でも敵は知らないので、敵と確信して撃ち殺します。
乗り合わせた敵を全員殺して、下へ
下につくと上から相棒が来て撃ちそうになります。

相棒と合流して車を盗みます。
そして敵のダンプ見つけます。
走りながら別の人の車を奪って、連絡します。
敵はラジオ局に電話して爆弾のことを言って、
回線はパンク状態。

主役、ダンプの1台をつかまえて、どこに行くか訊きます。
敵じゃないようです。
そしてわかったのは、ダムから水を引く
大きなパイプを使ってどこかに走り去ったとか。

相棒をクイズの目的地のスタジアムに行かせて、
自分はパイプの中へ。
先の方にいた敵のダンプに行って敵を撃ち殺します。
行く前におっちゃんから、21代目大統領の名前を聞きます。

相棒はスタジアムに到着。
置いてあったものの裏にはゲームオーバーの文字が。
暗殺者に狙われますが、一人なのでほっとけと。

混乱する警察。暴動がおきています。
小学校の名前はその大統領の名前が入ったもの。
ボス、連絡すると主役が出ます。
取り引きをもちかけるボス。ことわる主役。
ボス、ダムを爆発させると言います。
一方警察。爆弾発見です。冷蔵庫の中にありました。

主役。ダンプを降りて歩いていきます。
変だと思ったら左利きでした。
そこへダムの水があふれてきます。
ダンプに乗って逃げげます。

でも水に追いつかれて、ダンプの天井から上の階段に飛び移り、
水に乗って外へ。そとに相棒が来ます。
話していると敵の銃弾が。追われていたのでした。

小学校の警察。爆弾を発見。
消防の人間と偽った刑事が、新しい避難訓練といって
生徒を非難させようとします。
その生徒の中には冒頭の子も。
自分らを追って刑事がきたんだと思ったようです。

主役らは車を回転させて、正面から打ち合いをします。

学校は生徒を非難させたつもりが、隠れてるこどもがいました。

主役らは敵の車をあさって見つけたコインから、
橋の通行料だとわかり、船を見つけました。
飛び降りるしかない状況です。

解体の方も大変。解体はやめてみんなで
外に飛び出そうという考えに。

主役、車のクレーンを引っ掛けて、船に移ろうとします。
船の方は下に見張りがいました。
でも車がクレーンの限界に来て 落ちるときに殺します。

ボスの方。金塊がニセモノ?
相棒は倒した敵の銃をもらって潜入。主役も潜入します。

相棒、ボスの方にたどり着きました。
銃を構えますがでも安全装置をはずしていなかったため
銃を奪われ、足をうたれます。

一方、学校。避難開始です。みんな外へと駆け出します。

主役、たこ殴りに。でもなんとか反撃。

爆弾処理のひとは逃げるように言われるけれど、
教室の中に人がいるのがわかって、逃げるのをやめます。

主役は勝って、銃をもらって走り出します。

学校、爆発しそう。でも線を切ると駅が吹き出ます。
……シロップでした。実は爆弾は主役の乗った船に
全部ありました。

主役、つかまって船の上にあった爆弾にくくられてしまいます。
ボスは声名を発表。
主役、去り行くボスに声をかけて、アスピリンをもらいます。

ボス。金塊は別の場所にあるらしいです。

主役。相棒が錠はずしできるらしく、
主役は自分の体にささっているワイヤーを渡します。
はずしながら会話。
主役は奥さんと一年前にケンカしてそのまま、だとか。

主役の手錠を外したとこでワイヤー落として
自分はつながったままの準主役。
ここで主役は爆弾のタンクに傷をつけて2液をまぜて、
小爆発で手錠をはずすという、前半の警察署での伏線を使います。
そして逃げていると船爆発。引き上げられた2人。
金塊を爆発にまぎれさせて持ち逃げした犯人。
主役は、キンは海にないと言います。

負けだと言う主役に、相棒はまだ負けじゃないと言います。
そして奥さんに電話するようにと。
電話しながら、主役はもらったアスピリンを飲みます。
そこには『国境の北』と書かれていました。

ボス。勝利演説。そして女性と行為に入ります。
隠れ家に警察のヘリ。
看板に『国境の北』と書かれています。
そこへ主役たち。

ボス、ヘリで出撃。主役たちは武装ヘリではないので
反撃は無理。
着陸します。逃げようとすると相棒のベルトが外れません。
おとりとして主役は走ります。主役、弾は2発。

主役、ネオンの電線を撃ちます。
よけようとして敵はヘリを電柱にぶつけて自滅。
終わったと思ったら電話のこと思い出して残念がります。
でも相棒が金をわたし、主役はそばの電話ボックスで
電話をかけるのでした。
おわり。