0089
2002-06-??
目撃
警報装置をだまらせて豪邸に入る泥棒老人。主役。
いっぱいのおたからをごっそり盗んでいきます。
そこへ家の主が帰ってきます。
女の家で、間男を連れて帰ってきたのです。

寄って上機嫌。情事にふけってると男凶暴化。
女も反撃。殺されかけて、ペーパーナイフで腕をさします。
殺そうとしたとこに、男のガード来て女を撃ち殺します。
ガード男2人、女1人。
ガード女の機転で、殺された女は泥棒に
殺されたことにします。
片付け開始、すべて見てる泥棒。
血のついたナイフが落ちたの気づかずに
ガードら帰っていきます。

主役、拾います。
ガード女、ナイフないのに気づいて戻ってきます。
主役脱出。追われつつ車で脱出。
ナンバー見られてしまいます。

主役、娘に会いに行きます。
母死んでからはじめて会ったのです。
引っ越そうといいますが、勝手に行けという娘。

あの家。警察来ます。犯人はこそ泥でないかもといいます。
訊かれる老人には、マジックミラーの影から
情事を覗く趣味があったのかとたずねられます。
家の主人の老人は、若い妻の相手できない。
それでうわきすすめると、妻は隠すのがやだから
見られながらのプレイがいいといったとか。
でも自分はそれをすることなどできなかったと。

一方パーティ。犯人の男は大統領。
部下、犯人の手を握ると痛がります。
警察では主役は朝鮮戦争の英雄で、
でも人殺しはしないといいます。
なるべくつかまえたくないようです。

刑事が美術館にいる主役のところに来ます。
犯人を他人事として2人で話します。
主役バーにいくとTVで大統領演説。
テレビ消してくれと主役。
でも犯人が大統領と知ってまたつけさせます。
そして見終わると、逃げてたまるかと心に決めます。

ホワイトハウスにツアー客で行き、手紙おいていきます。
ガードの男は事件を後悔。ほっとけといいます。

警察、娘のところ行きます。娘は弁護士。
娘、男のことほとんど知らないといいます。
警察といっしょに主役の家へ。
娘の隠し撮り写真がたくさんありました。
主役を助けるために、電話しろとむすめに言う警察。
むすめはそうします。

カフェで主役と待ち合わせ。殺し屋も狙っています。
娘到着。そして主役も来ます。主役、殺してないといいます。
殺し屋、撃とうとして覆面警察の行動(反射板の光)で
ミス。ねらいをはずします。
主役、服を着替えてうまく逃げました。
紙バッグの中は服が入っていたのです。

娘送る刑事。ひとりものだと強調。
こなをかけています。

部屋に入ると主役がいました。犯人は大統領だといいます。
逃げないといいます。そして帰って行きました。

主役、女のホテルにプレゼント贈ります。
差出人は隠して。中身はネックレス。
喜んでつけるガードの女(主席補佐官)。
プレスレットはは大統領からだと思っていました。
踊る2人。カードは字、まねてありました。
そのネックレス、死んだ女がつけてたものとか。
そういうことをこそこそと話ながら踊ります。
大統領、娘を放って置けないといいます。

警察に電話をかける主役。
警察、娘はシークレットサービスに守られてると。
そのシークレットサービスが悪者。

主役、あわててそっちへ行きます。
娘の車をがけから落とそうとする車。
主役間に合わず、ガケ下へ落とされていました。
病院送り。

病院では娘に止めを誘うと黒人ガードマンの男が病室へ。
殺す前に主役が注射器を首に刺します。
命乞いをする男にポンプの中身をすべて入れます。

大統領の友人の車、代えの運転手が主役。
主役は盗んだものはすべて戻したと言います。
そして真実を話します。
犯人を言わないけれど、ホワイトハウスの前をとおります。
大統領、犯人が友人とわかります。

根拠は、大統領が奥さんカゼひいたと何で知っていたか。
主役は血のついたペーパーナイフをわたします。

一方、白人ガードマン自殺。
大統領の友人、大統領のもとへ。
探知機にひっかかるとそれは杖だと振舞います。

ガードらつかまっています。
白ガードマンが警察に言ったのです。

大統領の友人はナイフを取り出します。

場面転換。娘気づきます。
主役、ずっといるよ、といいます。
テレビ見ると、
大統領自殺したことになって復讐完了。

大統領の友人記者会見。
大統領のせりふをもじって言います。
主役にやりとします。

もどると病室には警察がいました。
でも、主役と視線をかわして立ち去ります。
よくなるか、と娘。よくなる、と言います。
そして娘のデッサンを続ける主役……。
終わり。