七泊六日。そんな期間、恋人と結婚前旅行に行く主役の女性。
でも旅行先で仕事の指令が入って、
小さな飛行機に乗るともう大変。

無人島に不時着する羽目になり、
食べるものから暮らしまで不自由に。
そこに海賊も来て命さえ狙われながらも
機長となんとか脱出しようとがんばります。
出た頃には主役の女性は、むしろ機長と通じ合うように
なっていたのでした。

……というお話です。

昔見たことのある映画です。
主人公が頼みにしていた山頂の無線機がないことに気付いたあと
茂みに入って鬱憤をはらすところは個人的に好きです。

こういう映画で女性を頭悪そうに描くのは、
いわゆるアメリカのお約束、なのでしょうか？
お気楽映画で、おもしろい感じではありました。