冒頭、なにかわからない感じで人が殺されます。
その後出てくる主役。
主役は学生で新聞部だか新聞科だかで家族までいて、
ネイビーシールズにも入っているらしいです。
そんな主役はなにかわからない風に事件に巻き込まれます。
なぜそんなことになるのかよくわかりません。
そのうちにだんだん見えてくるのが、クスリの開発。
大手の会社がエイズの根本的な治療薬を
開発してしまったのですが、
根治してしまってはその後のおいしい汁が吸えないので
被験者たちを殺していたのでした。
でも主役はなんとか悪者を親玉ごと殺して
人質になっていた家族を守りました。
……というお話です。
主役は社会人学生かなんなのかよくわかりませんが、
そうである意味もわかりませんでした。
なんとなく大きな陰謀があって、主役がそれを追っていって、
社会的に不利な状況に追い込まれながらも陰謀を明かし、
最後にはドンパチやって解決する映画です。
微妙でした。