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2004-03-15
ロボコップ
未来のアメリカ風の場所、警察業務を民間が行っています。
そこで殉職した警官の体を使って作ったのが、
半ロボット化した警察官、ロボットコップでロボコップ。
そのロボットコップが主役です。

主役は人間だった自分を殺した麻薬組織を痛めつけて
その裏を探ります。
実は真の親玉は警察会社のお偉いさんでした。
そこで、なんとか射殺して完了しました。

……というようなお話です。

見終わったあとはさわやかになるような映画ではありません。
アメリカ人による、アメリカへの皮肉、という
内容に思ったほうが楽かもしれません。
たしかに警察は民間じゃだめだと思わされます。

おもしろく見られる方向の映画ではありました。