CIAの一員である主役は、ホテルでシャワーを浴びている間に
妻を殺されます。
実は妻はロシアのKGBスパイで、
殺したほうも同じ組織の人間でした。
殺害計画を了承したのは、CIAのお偉いさんです。
主役は妻を殺された復讐をしようと手がかりを探します。
そのうちに謎の組織にたどり着きます。
主役はその謎の組織とKGBの一人が関係していることをつかみ、
調査をすることをねじ込みます。
そこで主役は謎の組織に属する3人をつかみ、
そのうちのうち1人を裏切るように仕込みを開始します。
3人はテレビの有名人と食事をすることになっていたので
その有名人にも協力を求めて、行動を開始することにしました。
主役の妻とこどもは安全な場所に移動しようとしますが
その途中で誘拐されかけます。
けれどそれはCIAに阻止されて助かります。
主役の方で作戦を開始し、3人がそれぞれ疑心暗鬼になります。
そのうち逃げ出す者も出たりして
ばらばらにすることは成功します。
なお、謎の組織はスパイ組織ではなくて
脱税組織のよううなものでした。
主役は味方を手に入れ、反撃に出ます。
番組の放送中に悪者を倒すシーンと、
その悪者が黒幕であったCIAの親玉の悪事を話すシーンが流れ、
主役は復讐を果たすのでした。
……というようなお話でした。
いろいろと陰謀がありました。
奥さんが意外と頑張った感じはありますが、それだけです。
どちらかといえばつまらない映画でした。