殺しの許可証を持つスパイ男性が主役です。
友人の結婚式に出ようと旅行中の主役は、
麻薬マフィアのボスを捕まえますが逃げられます。
麻薬マフィアのボスは復習として、友人一人を殺し、
もう一人に重症を負わせます。
主役は復讐をしようとしますが、上司から止められます。
殺しの許可証も取り上げられます。
けれど主役は一人で復讐に乗り出します。
別の友人の手伝いで麻薬マフィアのボスのアジトを見つけ、
乗り込んだ先で、敵への内通者を見つけて殺します。
さらに向かった場所では、麻薬マフィアのボスを追っていた
女性と出会います。これがヒロインです。
主役とヒロインは麻薬マフィアのボスがいるカジノに行きます。
主役は、麻薬マフィアのボスの相棒を裏切り者だと
麻薬マフィアのボスに思いこませようとし、成功します。
麻薬マフィアのボスは、相棒を殺し、
主役を代わりにその位置につけます。
けれどそのうち、敵にばれて殺されそうになります。
麻薬工場と一緒に殺されそうになった主役は、それでも脱出。
逃げる麻薬マフィアのボスを見つけ、殺します。
友人の復讐も、麻薬マフィアの壊滅もできました。
……というようなお話です。
これといった見所もなく、たいしたことのない映画でした。