主役は美術学生です。

主役がモデルの女の子ととある画廊に行ったところ、
マフィアのボスが画廊の主人を殺すのを見てしまいます。
マフィアは目撃者を消そうとしますが、
主役はどうにか逃げます。

主役はFBIに保護されますが、移動先でFBIに殺されかけます。
それでも生き延びて、女性刑事に助けられます。

女性刑事の上司も協力して、
FBIとマフィアが麻薬を取引していることを突き止めます。
刑事たちは主役をおとりにして、FBIとマフィアの麻薬取引を
あばこうとしますが、ばれて銃撃戦になります。

主役はマフィアのボスを倒しますが、
マフィアのボスは捕まった先で処分のために殺されます。

もっと悪い麻薬王が街に来ていることがわかり、
女性刑事の上司は主役を秘密工場にいかせます。
一方で女性刑事と女性刑事の上司は、
麻薬王に捕まります。
主役が助けにやってきますが、女性刑事が撃たれます。

主役は麻薬王たちと戦い、殺して
女性刑事を救い出します。


……というようなお話です。

アクションと適度なサスペンスをみせたかったような、
雰囲気だけのありきたりな映画でした。

どちらかといえば面白くない感じでした。