0322
2004-07-01
ブリット
Bullitt
1968年
主役は凄腕の刑事です。
主役は悪者の護衛を命じられます。

悪者は、組織を裏切って金を奪って逃げてきました。
悪者は裁判で、組織の悪事を証言すると言っています。
けれど悪者は替え玉です。

主役はそうとは知らず、悪者の替え玉を守ります。
けれど目を離している間に悪者の替え玉が殺されます。
胡散臭い政治家は主役を責めます。

主役は悪者の替え玉がまだ生きているように見せかけて
外に連れ出すと、殺し屋が追ってきますが逃げます。

胡散臭い政治家は主役に手をひかせようとします。
政治家も関わっているようです。

主役は調べ続けて、悪者の替え玉が
悪者本人ではないことを知ります。
本物を探そうとします。

替え玉の妻も殺されていましたが、
海外旅行のしたくをしていたのを見て、
本物の悪者も飛行機に乗るつもりだと主役は考えます。

空港に行ったら本物がいたのでひと悶着の末に捕まえました。


……というようなお話です。

簡単に言えば、お金が欲しかった男が警察を巻き込んで
組織の目をそらして海外逃亡しようとし、
組織と警察で追っていって最後は警察が捕まえる話です。

片手間に見ていたらあまり話がわかりませんでした。

たいしたことのない映画でした。