海軍の軍人が主役です。
主役は友人に誘われて、国防長官の就任パーティーに行きます。
友人は国防長官の部下です。
そこで美人と会って好意を持ちます。
それがヒロインです。
その後、主役は戦闘で活躍して英雄になります。
国に戻ると国防長官の部下になり、ヒロインと会います。
ヒロインは国防長官の愛人でした。
ある日主役とヒロインはドライブにでかけ、
帰ってヒロインの部屋で性行為に及びます。
そこに国防長官が来て、主役は窓の外に追いやられます。
部屋に入ってきた国防長官は主役に気づいて怒り狂い、
ヒロインを窓から落として殺します。
その後始末に、国防長官は主役の友人でもある
自分の部下を使います。
主役の友人は、ヒロインは別の男に殺されたという
話を考えます。
その男は敵国のスパイなので、2日以内に殺せという
指令を出します。
その指令を主役に与えます。
組織は主役を探して殺そうとしはじめます。
主役は、友人に自分の無実を訴えます。
その友人は、国防長官の部下である、主役の友人に
その話をしますが、殺されます。
主役は自分の無実の証拠を国防長官に見せます。
国防長官は困って、自分の部下であり主役の友人である男を
犯人にすることにします。
けれどその男は自殺します。
主役は証拠品を別の組織に送って無実を証明するのでした。
……というようなお話です。
逃げ場のなさにやきもき はらはらしながら見られました。
最後は嘘のはずだったスパイ話が
実は本当だったというおまけつきです。
結構楽しんで見られる映画でした。