主役は警官です。
暗殺依頼の調査をしていたら、相手にばれて家族を殺され
自分も半殺しの目にあいました。
ぎりぎり生きていたので、仲間は死亡したことにして
主役の命を守ります。
その後、主役は何年か昏睡状態にあったものの、復活します。
病院関係者はそのことを警察に連絡します。
警察から刺客が送られてきます。
主役は寝たきりだった不自由な体でどうにか脱出しようとします。
主役の看護をしていた看護婦が手伝ってくれます。
逃げた後はかくまってくれます。
その後看護婦の協力もあっていろいろ調べて
ぼちぼち襲われているうちに、仲間とも再会し、
自分の息子も無事だとわかります。
悪者の証拠のテープも手に入れます。
息子と主役の友人を外国へ逃がそうとしますが、
その前に悪者がきて友人は殺されます。
息子も殺されそうなところで主役が間に合い、悪者を倒します。
怒った主役は悪者のボスのところへのりこみます。
悪者のボスはかつての議員で、今は大統領かなにかに
なっていました。
悪者のボスは隠れていましたが主役がみつけて引きずり出します。
もうすこしで殺しそうなところで警官が到着。
テープはテレビ局に届けられ、主役の無実が証明されていたので
悪者のボスが逮捕されました。
……というようなお話です。
単純ですが、さっぱりしているのがすてきです。
やっぱり勧善懲悪がいいです。
意外とおもしろかったです。