0331
2004-07-13
ハード・トゥ・キル
Hard to Kill
1990年 アメリカ
主役は警官です。

暗殺依頼の調査をしていたら、相手にばれて家族を殺され
自分も半殺しの目にあいました。
ぎりぎり生きていたので、仲間は死亡したことにして
主役の命を守ります。

その後、主役は何年か昏睡状態にあったものの、復活します。
病院関係者はそのことを警察に連絡します。
警察から刺客が送られてきます。

主役は寝たきりだった不自由な体でどうにか脱出しようとします。
主役の看護をしていた看護婦が手伝ってくれます。
逃げた後はかくまってくれます。

その後看護婦の協力もあっていろいろ調べて
ぼちぼち襲われているうちに、仲間とも再会し、
自分の息子も無事だとわかります。
悪者の証拠のテープも手に入れます。

息子と主役の友人を外国へ逃がそうとしますが、
その前に悪者がきて友人は殺されます。
息子も殺されそうなところで主役が間に合い、悪者を倒します。

怒った主役は悪者のボスのところへのりこみます。
悪者のボスはかつての議員で、今は大統領かなにかに
なっていました。
悪者のボスは隠れていましたが主役がみつけて引きずり出します。

もうすこしで殺しそうなところで警官が到着。
テープはテレビ局に届けられ、主役の無実が証明されていたので
悪者のボスが逮捕されました。


……というようなお話です。

単純ですが、さっぱりしているのがすてきです。
やっぱり勧善懲悪がいいです。

意外とおもしろかったです。