0333
2004-07-13
AKIRA
舞台は近未来の荒廃した東京で、主役は暴走族のようなものです。

主役は友人である準主役とバイクで走っていたところ、
人間を避けようとして転びます。

準主役は捕まり、超能力者の訓練を受けさせられます。
準主役は超能力者として才能を開花させます。
けれど自分でも扱えない力でした。

主役も止めようとしますが、どうにもなりません。
準主役は伝説の超能力者がいる場所にたどり着きますが、
それは人間ではなく、脳など人体の一部でした。

それでも残りの超能力者が、その伝説の超能力者の脳を
復活させ、準主役を別の次元に送るのでした。


……というようなお話です。

いい評判は聞いていたので楽しみに見てみたら、
なにが面白いのかわかりませんでした。

キャラも男女の区別さえつかない感じですし、
こどもの声優はへっぽこ。
楽しみどころがわかりませんでした。

たいしたことのない映画でした。