0397
2004-09-18
ザ・シークレットサービス
IN THE LINE OF FIRE
主役は大統領を暗殺された、元シークレットサービスです。
敵は大統領を暗殺しようとする、元政府機関の殺し屋です。
敵は主役を挑発しながらも、大統領を殺そうと
いろいろ作戦を練ります。
主役は敵を突き止めようとします。

敵は自作のプラスティック樹脂ピストルで
試し撃ちをしたり目撃者を殺したり、
大統領に多額の献金をしてパーティーへの出席権を
手に入れたりしていきます。

逆に主役はそこから敵を追っていきます。

主役は暗殺を本気にしていない、
ほかのシークレットサービスたちに邪険にされながらも
捜査を進め、敵に殺された銀行員の女性にたどり着きます。
電話番号の語呂合わせから銀行に気づきました。

敵がパーティーで大統領を殺そうとしたそのときに
主役は間に合い、かつて大統領を目の前で撃たれたときとは
異なり、自分を盾にして大統領を守りました。

怪我をした主役は敵に連れられてエレベーターに入れられます。
主役は敵を撃てと仲間に言います。
それは致命傷にはなりませんでしたが、
主役は反撃のチャンスをつかみます。

エレベーターから落ちそうになる敵に手を出しますが、
敵は落ちることを選び、死にました。


……というようなお話です。

悪者とやりとりをしながら、悪者を捕まえるタイプの
サスペンスものです。

見るのは2度目です。
なんだか昔ほどのどきどきはなくて、なんとなく見られました。

おもしろく見られる感じの映画でした。