主役は大統領を暗殺された、元シークレットサービスです。
敵は大統領を暗殺しようとする、元政府機関の殺し屋です。
敵は主役を挑発しながらも、大統領を殺そうと
いろいろ作戦を練ります。
主役は敵を突き止めようとします。
敵は自作のプラスティック樹脂ピストルで
試し撃ちをしたり目撃者を殺したり、
大統領に多額の献金をしてパーティーへの出席権を
手に入れたりしていきます。
逆に主役はそこから敵を追っていきます。
主役は暗殺を本気にしていない、
ほかのシークレットサービスたちに邪険にされながらも
捜査を進め、敵に殺された銀行員の女性にたどり着きます。
電話番号の語呂合わせから銀行に気づきました。
敵がパーティーで大統領を殺そうとしたそのときに
主役は間に合い、かつて大統領を目の前で撃たれたときとは
異なり、自分を盾にして大統領を守りました。
怪我をした主役は敵に連れられてエレベーターに入れられます。
主役は敵を撃てと仲間に言います。
それは致命傷にはなりませんでしたが、
主役は反撃のチャンスをつかみます。
エレベーターから落ちそうになる敵に手を出しますが、
敵は落ちることを選び、死にました。
……というようなお話です。
悪者とやりとりをしながら、悪者を捕まえるタイプの
サスペンスものです。
見るのは2度目です。
なんだか昔ほどのどきどきはなくて、なんとなく見られました。
おもしろく見られる感じの映画でした。