舞台は現代アメリカあたり。
主役は元軍人で、潜水艦の設計もした男です。

ある日、悪者が潜水艦のそばで漂流者を装います。
潜水艦はそうと知らず悪者を拾い上げ、
悪者によって制圧されてしまいます。

悪者は潜水艦搭載の核爆弾を撃つというので、
その潜水艦に詳しい主役を送り込み、
爆弾の発射を阻止しようとします。

乗り込んだ主役はいろいろやって、悪者を倒して
最悪の事態を食い止めました。

最後は支援していた女性と仲良くなりました。


……というようなお話です。

見るのは多分2度目です。

無駄にアメリカちっくというかなんというか……。
アクションあり、タイムリミットあり、
そして最後にはとってつけたような恋愛ありと、
お約束だけが盛りだくさんでした。
どうしてただ司令部にいた女性と
らぶらぶになってえ終わるのでしょうか。

内容は特にありませんが、無駄にどたばたして飽きはしません。
全体としてはどちらかと言えば
おもしろく見られる方向の映画でした。