1262
2012-09-06
エグゼクティブ・デシジョン
EXECUTIVE DECISION
1996年 アメリカ
主役は何かの博士です。
飛行機がハイジャックされ、作戦に借り出されます。

敵は飛行機にすごい毒ガス爆弾の
ようなものをつんで、自爆して広範囲で
虐殺を行うつもりでした。

主役たちは飛んでいる飛行機に、
飛行機でくっついて乗り移り、
乗っていたスチュワーデスと協力して
敵の情報をつかんでいきます。

中に一人、客のふりをした敵の仕込みがいて、
念のために爆弾を手動で
起動させようとするのがいます。

主役たちは爆弾の解除に時間がかかり、
味方の軍から攻撃されそうになるので、
その敵の仕込みを捕まえて爆弾を動かなくし、
敵を征圧する作戦に出ます。

仕込みの敵だと思っていたのが間違いで、
敵は爆弾を作動させようとしますが、
主役の仲間が間に合って
起爆できないようにしました。

主役たちと敵とでもみ合いになり、
機体に損傷は受けましたが
敵を皆殺しにします。

敵はパイロットも殺したので、
主役が操縦桿を握り、飛行場に着陸させました。


……というようなお話です。

何回か見た映画です。

敵は乗客を無差別に殺していくわけでもなく、
ひどいシーンはあまり出てきません。

主役たちの行動も緊迫感があり、
飽きずに見ていられます。

結構面白い映画でした。