主役は元軍人で元CIAの刑事です。

ある日、街で連続殺人が起こります。
それは、CIAのお偉いがマフィアに武器の横流しをして、
それを知った人間を殺したあと、カムフラージュに
起こしていたものでした。

悪者はCIAのお偉いと、マフィアの親玉です。
CIAのお偉いはマフィアのボスの息子も殺すよう言いました。

捜査を進めるうちに真実に気づく、主役と相棒は
殺される前にマフィアのボスの息子を助けました。
この息子は真実を知ってしまっただけで、
それほど腐っていないようです。

CIAのお偉いの不正の事実をしゃべらせ、
録音もした主役たちは、主役にかかっていた嫌疑を晴らします。
さらに、連続殺人の被害者の中には主役の元妻がいたので
恨みを晴らそうとします。

主役はマフィアのボスに殺し屋ことをしゃべらせます。
そのことを殺し屋に言います。
殺し屋はマフィアのボスを殺します。
その後、主役と一騎打ちをします。
主役が殺します。
事件も解決し、復讐も果たしました。


……というお話です。

話は捜査モノになるかと思いきや、そうでもありませんでした。
見所は悪者を叩きのめすシーンです。
悪者のCIAのお偉いの足や手を銃で撃ちぬいたり、
殺し屋などをさんざんに叩きのめしたりと
容赦なく攻めるのがよかったです。

意外とおもしろく見られる映画でした。