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2012-10-15
ボーン・スプレマシー
主役は記憶をなくした元暗殺者です。

主役は追っ手を逃れて外国暮らしでしたが、
追っ手がやってきます。
逃げる最中に同棲していた女性を殺されます。
主役は根本原因を突き止めてこれ以上刺客がやってこないように
しようと行動を開始します。

何度も殺されかけますがそのたび逃げ出します。
今回の原因は、主役の元いた政府組織のお偉いが
自分の不正を隠すために主役の指紋などを使い、
罪をなすりつけようとしていたのでした。

主役は逃げながらも記憶の断片を取り戻し、
事件を追っていきます。
そのうちお偉いに会って、真相を聞きました。
録音していたので潔白を証明できました。
お偉いは自殺しました。

そのあと、主役は自分が最初の任務で殺してしまった男の
娘に会いに行って真相を話します。

いちおうすべてにけりをつけた主役でした。


……というようなお話です。

上司的なお偉いが黒幕というのはお約束ですが、
全編に緊迫感も動きもあり、飽きずに見られました。

意外とおもしろかったです。