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2012-11-18
アドレナリン
CRANK
2006年 アメリカ/イギリス
主役は殺し屋の男です。

主役は寝ているうちに、毒薬を打たれました。
それを知り、主役は医者に電話します。
医者の話では興奮すると死期を遅らせられるそうです。

主役は興奮しながら、自分に注射した男を捜します。
途中、病院で興奮剤を手に入れたり、打ちすぎたり、
恋人が殺されそうなので助けに行ったり、
興奮するために路上で性行為に及んだりしながら
自分に毒薬を打った殺し屋のところまでいきます。

殺し屋を雇ったのはボスだそうです。
主役はボスの命令で、別の組織のボスを殺しにいきましたが
恋人のため殺しをやめようと、生かしていました。
そのボスたちと、元上司のボスとが銃撃戦をします。

主役を裏切ったボスは、手下の裏切りで殺されます。
主役は自分を殺した、裏切りの手下を殺します。

ヘリコプターの上で一緒に落ちたので、
最後に主役は死にます。


……というお話です。

ばたばたしながら走り回り、
最後に復讐を果たすだけの映画でした。

動きがあって、退屈はせずに見ていられました。
どちらかといえば、おもしろく見られる感じの映画でした。